日曜日, 8月 12, 2012

20120812_イザヤ5-8

■イザヤ5:1「さあ、わが愛する者のためにわたしは歌おう。そのぶどう畑についてのわが愛の歌を。わが愛する者は、よく肥えた山腹に、ぶどう畑を持っていた。5:2彼はそこを掘り起こし、石を取り除き、そこに良いぶどうを植え、その中にやぐらを立て、酒ぶねまでも掘って、甘いぶどうのなるのを待ち望んでいた。ところが、酸いぶどうができてしまった。
★神様の選びの民の不信仰と汚れのための主の心の痛みが語られています。愛しておられるゆえのそれです。

■イザヤ6:7彼は、私の口に触れて言った。「見よ。これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの不義は取り去られ、あなたの罪も贖われた。」
★預言者イザヤが自身、主を見たときの経験です。「私はわざわいだ」と、主の目で自分の汚れを知り、赦された人の生涯は変わります。

■イザヤ7:14それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
マリヤのいいなづけヨセフに、マリヤの胎にやどった幼子は、このイザヤの預言の成就としてのキリストの誕生であると御使いは知らせます。「神ともにいます。」これそこが時代によっても変わらない神様からのあなたへのメッセージです。

■イザヤ8:13万軍の主、この方を、聖なる方とし、この方を、あなたがたの恐れ、この方を、あなたがたのおののきとせよ。8:14そうすれば、この方が聖所となられる。
★まさに神様からのストレートなメッセージです。この姿勢があり続けさえすれば、イスラエルはここまで見てきた様な苦しみを経験することはなかったでしょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿