★宮の破損の修理について、不正をしている訳ではないにしてもそれを行う力のない祭司に代わり、忠実に働きをなす人々の姿が描かれます。神様の仕事が献身的な兄弟姉妹たちの手によってなされたのです。あなたの訓練や地位が足りないために、神の国のために貢献できなくなることのないように。神様の仕事を行うに皆の力が必要です。
■2列王記13:21人々が、ひとりの人を葬ろうとしていたちょうどその時、略奪隊を見たので、その人をエリシャの墓に投げ入れて去って行った。その人がエリシャの骨に触れるや、その人は生き返り、自分の足で立ち上がった。
★不思議なことがあるものです。彼は生前にも人を甦らせ、死後にもこうして人を甦らせています。その力はエリシャの生前の神様の御前にある生き方にあったことでしょう。あなたの証しがあなたの死後にも大切な人を生かすメッセージとなりますように。エジプトにあったヨセフは「神様は必ずあなたがたを顧みられる」とそのことをなしました。
■2列王記14:10「あなたは、エドムを打ちに打って、それであなたの心は高ぶっている。誇ってもよいが、自分の家にとどまっていなさい。なぜ、争いをしかけてわざわいを求め、あなたもユダも共に倒れようとするのか。」
★エドム人を撃ち殺し、自らを正当と自負する南ユダ王国のアマツヤは北イスラエルの王ヨアシュに向けて「さあ勝敗をきめよう」と息巻きます。その時イスラエルの王から送り返された手紙が上の内容です。振る舞うべき謙遜を勝利の中で表すことは難しいですね。多くの人はみなそれで失敗します。ヒデ
0 件のコメント:
コメントを投稿