★預言者エレミヤの召命です。神様に背を向け、やがてバビロンに捕囚される南ユダ王国に向かい悔い改めを迫るために召し出された預言者です。預言者は八方美人ではその責任を果たせません。ただ神様を恐れ神様が語れと命じる事を語るようにと召されたのです。主の民として召されたあなたの人生の焦点はどこに向かって絞られていますか。
■エレミヤ2:13わたしの民は二つの悪を行った。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ。
★預言者エレミヤを通して主が語られた選びの民への警鐘です。いのちの源なる主を捨てて命のない自分を神として生きる。私たちお互いはここから解放されたのです。自分の命を救おうと思うものはそれを失い、福音のために命を注ぎ出すものは、主の恵みによって豊かに潤される原理は昔も今も少しも変わりません。
■エレミヤ3:14背信の子らよ。帰れ。──主の御告げ──わたしが、あなたがたの夫になるからだ。わたしはあなたがたを、町からひとり、氏族からふたり選び取り、シオンに連れて行こう。
★神様の語りかけはストレートです。お互いにはこのメッセージが必要です。主に従うか、主を否み、自らを神として歩むか。いつもストレートに愛を注いで下さる主に応答して歩みましょう。ヒデ
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