木曜日, 6月 28, 2012

20120628_ヨシュア記19-21

■ヨシュア記19:51これらは、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイスラエル人の部族の一族のかしらたちが、シロにおいて会見の天幕の入口、主の前で、くじによって割り当てた相続地であった。こうして彼らは、この地の割り当てを終わった。
★12部族全部の割り当て地が決まるまで一致を保ち続けたイスラエル。神様は「割り当て」という価値観を通して部族内の絆を深めさせ、かつ固有の特権とそれに似合う責任を求め、人々を成長へと導きました。この「割り当て」は、現代においては「バウンダリー」(境界線)と表現できるかも知れません。あなたは他者に引きずられることなく、また排除することなく、他者との関係に良いバウンダリーが引けてますか。

■ヨシュア記20:9これらは、すべてのイスラエル人、および、彼らの間の在留異国人のために設けられた町々で、すべて、あやまって人を殺した者が、そこに逃げ込むためである。会衆の前に立たないうちに、血の復讐をする者の手によって死ぬことがないためである。
★神様は逃れの町を設けることを設けることを通して、ご自身がいかなるお方かを、約束の地のただ中で明らかになさいました。この神様を越えて、人は自らを神とし、裁き人になってはなりません。報復を主の手に委ねることによって、自ら罪に陥ることから身を守る、これがイスラエルに求められる神様からのメッセージでした。

■ヨシュア記21:3それで、イスラエル人は、主の命令で、彼らの相続地から、次の町々とその放牧地とをレビ人に与えた。
★民に代わって神様に仕えるレビ人の相続地は約束の地全土に振り分けられ、そこに行くのに丸一日掛かることはほとんどありませんでした。そしてあなたもレビ族としてこの時代に召し出されました。ヒデ

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