月曜日, 6月 18, 2012

20120618_申命記21-23

■申命記21:22もし、人が死刑に当たる罪を犯して殺され、あなたがこれを木につるすときは、21:23その死体を次の日まで木に残しておいてはならない。その日のうちに必ず埋葬しなければならない。木につるされた者は、神にのろわれた者だからである。あなたの神、主が相続地としてあなたに与えようとしておられる地を汚してはならない。
★私たちの主イエス・キリストはこうして罪がないにもかかわらず、私たちの身代わりとなって木に掛けられました。その打たれた傷によってあなたは癒されるのです。

■申命記22:1あなたの同族の者の牛または羊が迷っているのを見て、知らぬふりをしていてはならない。あなたの同族の者のところへそれを必ず連れ戻さなければならない。
★イスラエルは愛しいたわり合う関係の中に生きるようにと招かれました。どんな時にも憐れみの心を大切にしましょう。あなたの人生に呪いを招かないためです。

■申命記23:24隣人のぶどう畑に入ったとき、あなたは思う存分、満ち足りるまでぶどうを食べてもよいが、あなたのかごに入れてはならない。23:25隣人の麦畑の中に入ったとき、あなたは穂を手で摘んでもよい。しかし、隣人の麦畑でかまを使ってはならない。
★民の中に飢える人がいないようにと主が定めた規則です。だからといって、隣人を利己的に利用してもよいということではありません。果たすべき責任と、主張すべき権利のバランスをあなたの生涯に保ってくださるのは主です。あなたの存在が同族の中にあって祝福となりますように。ヒデ

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