★ヨシュアはヨルダン川を渡り、約束の地カナンに入ったものの、高くそびえるエリコの城壁を前に非常な圧迫感の中にいました。その時語られたのが上の言葉です。自らの戦いと思っていたヨシュア。しかし主はまた、「これは主の戦い。私は軍の将として来た」とも語られました。あなた一人で戦っているのではないことを知る人は幸いです。
■ヨシュア記6:20そこで、民はときの声をあげ、祭司たちは角笛を吹き鳴らした。民が角笛の音を聞いて、大声でときの声をあげるや、城壁がくずれ落ちた。そこで民はひとり残らず、まっすぐ町へ上って行き、その町を攻め取った。
★神様の民には神様民としての戦い方があることを教えられます。
■ヨシュア記7:20アカンはヨシュアに答えて言った。「ほんとうに、私はイスラエルの神、主に対して罪を犯しました。私は次のようなことをいたしました。7:21私は、分捕り物の中に、シヌアルの美しい外套一枚と、銀二百シェケルと、目方五十シェケルの金の延べ棒一本があるのを見て、欲しくなり、それらを取りました。それらは今、私の天幕の中の地に隠してあり、銀はその下にあります。」
★隠されている小さな侮り、不従順が全体に敗北をもたらします。それらは神様の前に決して小さくはないのです。
■ヨシュア記8:26ヨシュアは、アイの住民をことごとく聖絶するまで、投げ槍を差し伸べた手を引っ込めなかった。
★偶像礼拝がいかに主の前に罪かを教えられます。ヒデ
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