土曜日, 6月 16, 2012

20120616_申命記14-16

■申命記14:28三年の終わりごとに、その年の収穫の十分の一を全部持ち出し、あなたの町囲みのうちに置いておかなければならない。
★主を愛する者が、貧しい人々を助けることを主は願っておられます。自発的かつ組織的にそのことをするようにと。主は「あなたは、そこでその金をすべてあなたの望むもの、牛、羊、ぶどう酒、強い酒、また何であれ、あなたの願うものに換えなさい。あなたの神、主の前で食べ、あなたの家族とともに喜びなさい。」(14:26)と人生を喜ぶことを願われますが、貧しい人に対するこの命令に従順することで、さらにイスラエルは豊かな中を歩めたのです。

■申命記15:10必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。
★なぜ与えるのでしょう。主はイスラエルが、エジプトの地で奴隷であったところから、主によって贖い出されたことを忘れることなく、憐れみ深い者として生きることを願っておられるからです。

■申命記16:19あなたはさばきを曲げてはならない。人をかたよって見てはならない。わいろを取ってはならない。わいろは知恵のある人を盲目にし、正しい人の言い分をゆがめるからである。16:20正義を、ただ正義を追い求めなければならない。そうすれば、あなたは生き、あなたの神、主が与えようとしておられる地を、自分の所有とすることができる。
★正義は憐れみ深さの延長線上にあるもので異なるものではありません。自らに与えられた力は主から委ねられた恵みで、正しく管理し用いることが求められます。あなたの生き方が神様のご性質を反映するそれでありますように。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿