月曜日, 6月 25, 2012

20120624_ヨシュア記9-11

■ヨシュア記9:14そこで人々は、彼らの食料のいくらかを取ったが、主の指示をあおがなかった。
★神様はイスラエルにカナンの居住者とはどんな契約も結んではならないとしていましたがヨシュアは「非常に遠くから私たちは来ました」の言葉を受けて、主に聞くことなく、自分たちの判断で彼らと同盟関係を結んでしまいました。新しい状況に直面するときこそ、そこには罠が仕組まれているかも知れないとの視点は大切です。

■ヨシュア記10:11彼らがイスラエルの前から逃げて、ベテ・ホロンの下り坂にいたとき、主は天から彼らの上に大きな石を降らし、アゼカに至るまでそうしたので、彼らは死んだ。イスラエル人が剣で殺した者よりも、雹の石で死んだ者のほうが多かった。
★イスラエルがカナンに住むことを願う以上に、イスラエルがカナンを治めることを主が願っておられることを感じさせられる文面です。いかに神を畏れる民が約束の地で増え広がることを願っておられることか。あなたが願う以上に、あなたを助けようとしてくださる神様がおられることを感謝しましょう。

■ヨシュア記11:23こうしてヨシュアは、その地をことごとく取った。すべて主がモーセに告げたとおりであった。ヨシュアはこの地を、イスラエルの部族の割り当てにしたがって、相続地としてイスラエルに分け与えた。その地に戦争はやんだ。
★イスラエル12部族は心を合わせ、こうして約束の地を勝ち取ります。これで先にヨルダン川の東側の土地を求めた2部族半も自分たちに嗣業として与えられた地に帰ることができます。彼らはこの戦いを通して、神様を畏れ心一つにすることの尊さの意味を受けとったのです。ヒデ

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