★本来なら1週間の道のりでした。しかしイスラエルがここに来るには40年を要しました。遂に民は不信仰を精算し、今約束の地カナンに入ろうと。その時、主はモーセを通してイスラエルに過去の不信の40年を振り返らせます。信じる者の不信に終止符を打ち、新たな道を開かれるのは主です。人は誰でも後悔や傷を人生に背負う者です。しかしそれを止めさせ、あなたを立ち上がらせて下さるお方があるのです。このお方、主の御声に耳を傾けましょう。
■申命記2:18「あなたは、きょう、モアブの領土、アルを通ろうとしている。2:19それで、アモン人に近づくが、彼らに敵対してはならない。彼らに争いをしかけてはならない。あなたには、アモン人の地を所有地としては与えない。ロトの子孫に、それを所有地として与えているからである。
★立ち止まってた民が行動に移そうとするのです。様々な恐れが湧いて来て当然です。しかし神様は、その恐れゆえにイスラエルが過度の自己防衛の反応として、好戦的になることのないように導かれます。主は選ばれた民のために心配して下さるお方です。あなたもその愛の中に招かれています。主にあって恐れに解決を頂きましょう。ヒデ
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