金曜日, 6月 01, 2012

20120601_民数記14-15

■民数記14:24ただし、わたしのしもべカレブは、ほかの者と違った心を持っていて、わたしに従い通したので、わたしは彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる。14:25低地にはアマレク人とカナン人が住んでいるので、あなたがたは、あす、向きを変えて葦の海の道を通り、荒野へ出発せよ。」
★神様に対する不信仰、不従順の刈り取りが鮮やかに記されます。信じるなら一週間で行ける地が、40年掛かることに。向きを変えて荒野に出発せよと。ただ残念でなりません。しかし、神様を信じられない民にとっては、心を支配する恐れの中でどうすることも出来なかったのです。あなたはこの章で何を学ぶべきでしょう。それはいかに不信仰が祝福の道を塞ぐかです。決して二度と巡って来ないチャンスを不信仰の結果失うようなことがあってはなりません。

■民数記15:32イスラエル人が荒野にいたとき、安息日に、たきぎを集めている男を見つけた。15:33たきぎを集めているのを見つけた者たちは、その者をモーセとアロンおよび全会衆のところに連れて来た。
★安息日を主にささげるのか、自分の楽しみを優先するのか。その結果、彼はいのちを奪われました。不信仰の民の中で、不信仰が支払う報酬がいかに大きいかが示されたのです。律法によって導かれた旧約から、キリストの十字架によって成し遂げられた贖いゆえに恵みの中に生かされているお互いですが、神様を畏れるスピリットがぼかされませんように。強いられてではなく、むしろ赦された感謝としての主への礼拝姿勢をあなたが確立できますように。その姿勢があなたを守りあなたを祝福へと導きます。ヒデ

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