金曜日, 9月 08, 2017

20170908_テトス1

■テトス1:1 神のしもべ、また、イエス・キリストの使徒パウロ――私は、神に選ばれた人々の信仰と、敬虔にふさわしい真理の知識とのために使徒とされたのです。2 それは、偽ることのない神が、永遠の昔から約束してくださった永遠のいのちの望みに基づくことです。
★私たちは神様を畏れる敬虔な生活をするために直接イエス様を通して召されました。生活の中でキリストを証しするためです。与えられている神様に対する知識が生活によって否定されることがないように歩みましょう。

木曜日, 9月 07, 2017

20170907_2テモテ4

■2テモテ4:5しかし、あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。
6 私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。
7 私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
8 今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。
★キリストの弟子として歩む道は決して安易な道でないことを思います。しかし主から直々に義の栄冠がさずけられる道です。不義に飲み込まれることがありませんように。悪に押し流されることがありませんように。

水曜日, 9月 06, 2017

20170906_2テモテ3

■2テモテ3:16 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
17 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。
★聖書は「終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい」と教えます。どうすればそれらの誘惑から身を守れるでしょう。それを正すことが出来るのが聖書です。問われていることは何を知っているかではありません。いかに生かされているかです。キリストによって開かれた恵みの中で栄光から栄光へと変えられて行きましょう。

火曜日, 9月 05, 2017

20170905_2テモテ2

■2テモテ2:11 次のことばは信頼すべきことばです。「もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる。
12 もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる。
13 私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。」
★この世において人が神を信じるキリスト者として生きることを選択するなら、神を信じていない人が経験する以上に予期しないことが起こることもあるかも知れません。その時こそ自我に死んで、神様を待ち望む時です。それは神様が働こうとなさっておられる時かも知れません。この章には「大きな家には、金や銀の器だけでなく、木や土の器もあります。また、ある物は尊いことに、ある物は卑しいことに用います。ですから、だれでも自分自身をきよめて、これらのことを離れるなら、その人は尊いことに使われる器となります。すなわち、聖められたもの、主人にとって有益なもの、あらゆる良いわざに間に合うものとなるのです」ともあります。どんな状況の中にもしっかりと神様の御心と祝福を受け取ることが出来ますように。

月曜日, 9月 04, 2017

20170904_2テモテ1

■2テモテ1:7 神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。私は、この福音のために、宣教者、使徒、また教師として任命されたのです。
12 そのために、私はこのような苦しみにも会っています。しかし、私はそれを恥とは思っていません。というのは、私は、自分の信じて来た方をよく知っており、また、その方は私のお任せしたものを、かの日のために守ってくださることができると確信しているからです。
★大胆な生き方を可能にする土台は信仰による確信です。十字架の上にご自身の命さえささげてくださった主。このお方の御手に握られている自らの生涯。ならば主は自分の生涯を必ず全うしてくださる。そこに立ってパウロはパウロにしかできない生き方を全うしました。私たちもこの朝「私は、自分の信じて来た方をよく知っており、また、その方は私のお任せしたものを、かの日のために守ってくださることができる」との信仰の確信を点検しましょう。

日曜日, 9月 03, 2017

20170903_1テモテ6

■1テモテ6:6 しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。7 私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。8 衣食があれば、それで満足すべきです。9  金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。
★信心を利得と考える芽があるならできるだけ早いじきに、それは摘み取られる必要があります。召された私たちが求めるべきは正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和です。

土曜日, 9月 02, 2017

20170902_1テモテ5

■1テモテ5:19 長老に対する訴えは、ふたりか三人の証人がなければ、受理してはいけません。
20 罪を犯している者をすべての人の前で責めなさい。ほかの人をも恐れさせるためです。
21 私は、神とキリスト・イエスと選ばれた御使いたちとの前で、あなたにおごそかに命じます。これらのことを偏見なしに守り、何事もかたよらないで行いなさい。
★パウロは1節で「年寄りをしかってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように、年とった婦人たちには母親に対するように、若い女たちには真に混じりけのない心で姉妹に対するように勧めなさい」と思いやりに満ちた関わりをするようにテモテをさとしますが、罪に対しては断固とした姿勢を取るようにと教えます。教会のきよさを保つためです。人を恐れると罠にはまります。神様を畏れる姿勢を貫きましょう。

金曜日, 9月 01, 2017

20170901_1テモテ4

■1テモテ4:16 自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。
★自分が良く見られたいためではありません。躓きを与えないため、他者への配慮のゆえです。行動は結果、同じであっても、主にある者の隠れた動機はキリストの愛を知らない人とは違います。

木曜日, 8月 31, 2017

20170831_1テモテ3

■1テモテ3:15 それは、たとい私がおそくなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。
16確かに偉大なのはこの敬虔の奥義です。
★教会とは会堂の事ではなく、キリストを信じた人々の集まり、すなわちあなた自身です。主はあなたを生ける真理の柱としょうとしておられます。そのパウロの確信は、1:16で「しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。」との言葉となりました。私たちが受け取るべきは神様が私たちをして、なさせたいと願っている真理の柱です。

水曜日, 8月 30, 2017

20170830_1テモテ2

■1テモテ2:8 ですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。
9 同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、
10 むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行いを自分の飾りとしなさい。
★遜ることができないとは考えないで、人となって贖いを完成してくださったキリストの愛に応える生き方についてパウロはこの章で語ります。手を上げて祈ること、よい行いを自分の飾りとする事、パウロはこれを実践しました。

火曜日, 8月 29, 2017

20170829_1テモテ1

■1テモテ1:15 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。
16 しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
★「この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています」と私たちが召し出された目的をはじめ、律法の存在の意味、召し出される前の罪人である私たちのありよう、そんな私が、恵みによってと、多くの真理が語られている箇所です。何ができ、何を知っているかではなく、神様の寛容を示すモデルにしようとしてとの御心を受け取って、今日もひと日神様の恵みに応える歩をさせていただきましょう。

月曜日, 8月 28, 2017

20170828_2テサロニケ3

■2テサロニケ3:14 もし、この手紙に書いた私たちの指示に従わない者があれば、そのような人には、特に注意を払い、交際しないようにしなさい。彼が恥じ入るようになるためです。
15 しかし、その人を敵とはみなさず、兄弟として戒めなさい。
★人が責任を取れるようになるのを助けるために厳しい愛を持って勧めるのとおせっかいとは、どう違うのでしょうか。どうか主に愛され使命を託されているすべてのキリスト者がおせっかいの誘惑から解放されますをうに。

日曜日, 8月 27, 2017

20170827_2テサロニケ2

■2テサロニケ2:1 さて兄弟たちよ。私たちの主イエス・キリストが再び来られることと、私たちが主のみもとに集められることに関して、あなたがたにお願いすることがあります。
2 霊によってでも、あるいはことばによってでも、あるいは私たちから出たかのような手紙によってでも、主の日がすでに来たかのように言われるのを聞いて、すぐに落ち着きを失ったり、心を騒がせたりしないでください。
3 だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。
★主の再臨は主を愛し義に生きようとするキリスト者にとって何にも代え難い希望、それゆえこの教えの周りには様々な力と思惑が群がり、純粋かつ幼い信者を惑わそうとします。
大切な事は落ち着いた生活をするようにで、この教えを利用して未信者を信仰に進むようにと駆り立てたりすることが目的ではありません。主との間に生まれる命の関係は、常に罪赦された感謝と、主の恵みと愛への信頼に基づくもので、将来に関する神の経綸を知った優越感や、おごりに基づくものではありません。すなわち誰一人としてこの教えを自分の拡大のために用いてはならないのです。

土曜日, 8月 26, 2017

20170826_2テサロニケ1

■2テサロニケ1:10 その日に、主イエスは来られて、ご自分の聖徒たちによって栄光を受け、信じたすべての者の――そうです。あなたがたに対する私たちの証言は、信じられたのです――感嘆の的となられます。
11 そのためにも、私たちはいつも、あなたがたのために祈っています。どうか、私たちの神が、あなたがたをお召しにふさわしい者にし、また御力によって、善を慕うあらゆる願いと信仰の働きとを全うしてくださいますように。
★まさにキリスト者にとっての究極の希望が主の再臨であることがよく記されている書です。確かに主を信じたからと言って、全ての災いから無縁になるわけでもありませんし、ある面、恵まれ熱心な信仰生活を送っていると妬みをはじめとした嫌がらせや、理不尽な迫害の対象となる場合もあります。
そうしたことに究極の裁きが下されるのが主の再臨です。先走り裁くことのないように。悪魔は何とかして私たちが裁き主の立場に自ら立ち、神様の祝福から私たちを退けようと躍起です。どんなときにも望みの主を仰ぎキリスト者として適切に物事に対処しましょう。

金曜日, 8月 25, 2017

20170825_テサロニケ5

■1テサロニケ5:8 しかし、私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。
9 神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。
★キリストがいつ戻って来られるのか知っていたなら、キリストのために働く力を加減したくなるかもしれませんし、さらに罪を犯し続け、一番終わりに神様に救いを求めれば良いと思う自由気ままな人が起こるかもしれません。天は、私たちの唯一の目標ではなく、クリスチャンは地上でなすべき働きがあります。私たちは、地上の生涯を全うするか、あるいは救い主が紛れもなく戻って来られるのを見るまで、神様と共に御心を行う使命が託されています。

木曜日, 8月 24, 2017

20170824_テサロニケ4

■1テサロニケ4:13 眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。
14 私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。
15 私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。
16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
18 こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。
★再臨は信者にとっては救い、神様に敵対するものにとっては裁きです。主は必ず再び来られます。

水曜日, 8月 23, 2017

20170823_テサロニケ3

■1テサロニケ3:12 また、私たちがあなたがたを愛しているように、あなたがたの互いの間の愛を、またすべての人に対する愛を増させ、満ちあふれさせてくださいますように。
13 また、あなたがたの心を強め、私たちの主イエスがご自分のすべての聖徒とともに再び来られるとき、私たちの父なる神の御前で、聖く、責められるところのない者としてくださいますように。
★「私たちの主イエスがご自分のすべの聖徒とともに再び来られるとき」とは、キリストが永遠の御国を確立する再臨のことを言っています。そのとき、キリストはすべての信者を、ご自分の支配のもとで1つに結ばれた家族として呼び出されます。その時あなたもその中にいます。

火曜日, 8月 22, 2017

20170822_テサロニケ2

■1テサロニケ2:19 私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの冠となるのはだれでしょう。あなたがたではありませんか。
20 あなたがたこそ私たちの誉れであり、また喜びなのです。
★キリスト者にとっての喜びは、主にあって共に成長するお互いです。互いのために祈り合いましょう。

月曜日, 8月 21, 2017

20170821_テサロニケ1

■1テサロニケ1:8 主のことばが、あなたがたのところから出てマケドニヤとアカヤに響き渡っただけでなく、神に対するあなたがたの信仰はあらゆる所に伝わっているので、私たちは何も言わなくてよいほどで
10 また、神が死者の中からよみがえらせなさった御子、すなわち、やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスが天から来られるのを待ち望むようになったか、それらのことは他の人々が言い広めているのです。
★「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」とは復活の後、40日の間ご自身を示された主が天にのぼって行かれるのを見ていた弟子たちに御使いが語った言葉です。良き評判を作ろうと自分たちが自分を宣伝するのではなく、テサロニケの人々の評判は彼らの生き方と信仰に触れた人々によって広がりました。その背景にはキリストの再臨についての確信が、厳しい迫害の中にあってもテサロニケの人々の内にはあったことを示したのがこの書です。

日曜日, 8月 20, 2017

20170820_ネヘミヤ13

■ネヘミヤ13:6 その間、私はエルサレムにいなかった。私は、バビロンの王アルタシャスタの三十二年に、王のところに行き、その後しばらくたって、王にいとまを請い、
7 エルサレムに帰って来たからである。そのとき、エルヤシブがトビヤのために行った悪、すなわち、神の宮の庭にある一つの部屋を彼にあてがったことに気づいた。
★ネヘミヤは前433年、エルサレムに着いてから12年後にまたバビロンに戻ります。バビロンにどのくらいいたのかは定かではありませんが、エルサレムに帰郷したとき(13:7)城壁の再建に反対する主勢力だったトビヤが神の宮に部屋をあてがわれていることを知り聖別の行動にでます。トビヤはアモン人で、神の宮に入ることは許されていないはず。エルヤツブという祭司がトビヤの娘と結婚し、トビヤはその義理の息子の立場を利用して、部屋をも獲得したのです。2、4、6章には、トビヤのネヘミヤに反対して起こした行動と、ネヘミヤがそれに対し適切な行動をとったことが記されています。礼拝者の生活に世はなんと巧妙につけ込もうとするでしょうか。お互いの内にある神様への愛の城壁が崩されないよう目を覚ましていましょう。

土曜日, 8月 19, 2017

20170819_ネヘミヤ12

■ネヘミヤ12:35 祭司のうちのある者もラッパを持って進んだ。すなわち、ヨナタンの子ゼカリヤであった。このヨナタンはシェマヤの子、順次さかのぼって、マタヌヤの子、ミカヤの子、ザクルの子、アサフの子である。
36 また、ゼカリヤの兄弟たちシェマヤ、アザルエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタヌエル、ユダ、ハナニであって、神の人ダビデの楽器を持って続いて行った。学者エズラが彼らの先頭に立った。
★工事をしている者たちに敵の襲撃を知らせる道具だったラッパが、ここでは城壁完成を
祝い、民が主に立ち返ったしるし、また神様を賛美するための楽器として使われています。神の宮を破壊したネブカデネザルも、その礼拝や音楽は破壊できませんでした。神の宮と城壁が再建され、再び礼拝の音楽隊が心から楽しんで音楽を奏でるようになりました。

金曜日, 8月 18, 2017

20170818_ネヘミヤ11

■ネヘミヤ11:1 民のつかさたちはエルサレムに住んでいたが、ほかの民は、くじを引いて、十人のうちからひとりずつ、聖なる都エルサレムに来て住むようにし、あとの九人をほかの町々に住まわせた。
2 すると民は、自分から進んでエルサレムに住もうとする人々をみな、祝福した。
★城壁が再建された位置は元の位置と変わらなかったため、エルサレムの町は人々がまばらで、そのためネヘミヤは、町の外にいる民の10分の1に城壁の内側に移ることを求めます。しかし、民は、引っ越しすることを望
まず、それに応じた人がわずかしかいなかったため(11:1、2)、ネヘミヤは残りの者の間で聖なるくじを引き、誰が引っ越すかを決めました。
多くの人が町の中に住みたがらなかった理由は、(1)ユダヤ人以外の者たちが、エルサレムの住人に偏見を持ち、宗教的理由で彼らを取り引きから除外し、
(2)移住することは、家を建て直し、新たな仕事を始めることを意味し、時間と資金がかかり、
(3)エルサレムに住むとは、神殿の近くに住むことであり、神のことばへの従順をより厳しく求められることになるためでした。
しかし、新約の教会もそうした人々の隠れた労によって支えられます。

木曜日, 8月 17, 2017

20170817_ネヘミヤ10

■ネヘミヤ10:34 また私たち、祭司とレビ人と民とは、律法にしるされているとおり、私たちの神、主の、祭壇の上で燃やすたきぎのささげ物についてのくじを引き、毎年、定まった時に、私たちの父祖の家ごとに、それを私たちの神の宮に携えて来ることに決めた。
35 また、私たちの土地の初なりと、あらゆる木の初なりの果実とをみな、毎年、主の宮に携えて来ることに決めた。
★上にあげた決めごとはエジプトから救い出されたときのものです(出エジプト13:12-14)。民は、その収穫の初物を神様にささげることが大切であると改めて知る必要がありました。ネヘミヤは出エジプトの時代にあったこの慣習を回復させたのです。新約聖書の時代、この習慣は受け継がれませんでしたが、自分たちの持っている時間、持ち物、賜物をまず神にささげるという原則は残っています。残り物ではなく、自分の持てる最良のものをまず神にささげましょう。

水曜日, 8月 16, 2017

20170816_ネヘミヤ9

■ネヘミヤ9:36 ご覧ください。私たちは今、奴隷です。あなたが私たちの先祖に与えて、その実りと、その良い物を食べるようにされたこの地で、ご覧ください、私たちは奴隷です。
37 私たちが罪を犯したので、あなたは私たちの上に王たちを立てられましたが、その王たちのために、この地は多くの収穫を与えています。彼らは私たちのからだと、私たちの家畜を思いどおりに支配しております。それで私たちは非常な苦しみの中におります。」
38 これらすべてのことのゆえに、私たちは堅い盟約を結び、それを書きしるした。そして、私たちのつかさたち、レビ人たち、祭司たちはそれに印を押した。
★何と旧約聖書の歴史が端的に的を得て記されていることでしょう。この章には選民イスラエルを導かれる神様の心が鮮やかです。イスラエル人は、外国人の王に資産の一部を毎年ささげなくてはならず、自分の土地にいるのに奴隷であるという奇妙な状況にありました。その土地は主が民に与えられたものなのに、何と皮肉なことでしょう。この章はその原因が罪を重ねた結果であることを思い起こさせる辛い箇所でもあります。その結果、民はここでが主に6つのことを守るように誓います。
(1)この地のユダヤ人以外の者と結婚しない(10:30)
(2)安息日を守る(10:31)
(3) 7年目に土地を休ませ、負債を一切取り立てない(10:31)
(4)神の宮の礼拝のために献金する(10:32 33)(5)祭壇の上で燃やすたきぎのささげ物をする(10:34)
(6)神の宮へささげ物をする(10:35-38)
こうして民は滅亡と捕囚の時代を何年も過ご
した後、主に従い、律法を心から守ることを、もう一度真剣に考えました。

火曜日, 8月 15, 2017

20170815_ネヘミヤ8

■ネヘミヤ8:9 総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全部に向かって言った。「きょうは、あなたがたの神、主のために聖別された日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。
★正式な宗教的指導者はネヘミヤではなく、エズラでした。ネヘミヤは信徒であって、宗教的組織のメンバーでなく、預言者でもなかったことには意味があります。ネヘミヤは神様との関係に動かされ、主の御心を世俗の世界で実現させることに人生をささげました。まさにネヘミヤは主が御心を行ううえで、さまざまな場面において、なくてはならない人でした。あなたの仕事が何であれ、どんな役割が与えられても、それを主に仕える
ために主から与えられた任務であると考えることは大切です。主は今ここからあなたを用いて目的を成し遂げられるのです。

月曜日, 8月 14, 2017

20170814_ネヘミヤ7

■ネヘミヤ7:64 これらの人々は、自分たちの系図書きを捜してみたが、見つからなかったので、彼らは祭司職を果たす資格がない者とされた。
65 それで、総督は、ウリムとトンミムを使える祭司が起こるまでは最も聖なるものを食べてはならない、と命じた。
★聖なるくじは、ウリムとトンミムと呼ばれ、主の御心を知る手段でした。もし系図に名前が載っていない人がいても、ウリムとトンミムを使ってその人がユダヤ人やレビ人であると証明されれば、祭司にもなれるのでネヘミヤはそこにも心を砕きました。
人は大きな仕事を終えたとき、ふと気を抜いてしまうことがありますが、ネヘミヤは主が任せてくださっているものすべてを、城壁の再建計画を完成することと同じ心で成し遂げました。

日曜日, 8月 13, 2017

20170813_ネヘミヤ6

■ネヘミヤ6:7 また、あなたはエルサレムで、自分について宣言させるために、預言者たちを任命して、『ユダに王がいる』と言わせている。今にこのようなことが王に聞こえるであろう。さあ、来なさい。いっしょに相談しよう。」
8 そこで、私は彼のところに人をやって言わせた。「あなたが言っているようなことはされていない。あなたはそのことを自分でかってに考え出したのだ」と。
★シェマヤはネヘミヤに危険を知らせ、神殿に隠れるよう忠告します。ネヘミヤはこの忠告を用心深く分析し、これも敵の攻撃と見破りました。人は自分勝手な考えなのに、これこそ神の御心だと言うことがあります。心が騒ぐ場合、じっくりそれを検証し、聖書に書かれていることと矛盾していないかを見きわめることは大切です。
ネヘミヤは、個人攻撃を受けたときも、恐怖で己を見失って神殿に逃げ込むようなことはしませんでした。律法によれば、祭司でもないネヘミヤが神殿に逃げ込むことは許されず、いのち惜しさに逃げ込んでいたとしたら、それは彼がユダヤ人たちに教えようとし
ていた勇気を損なうことになりました。個人攻撃や誘惑に襲われたとき、力を授けてくださる主の前に立ちましょう。恐怖に打ち勝つには、主からいただく勇気が必要です。

土曜日, 8月 12, 2017

20170812_ネヘミヤ5

■ネヘミヤ5:10 私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、彼らに金や穀物を貸してやったが、私たちはその負債を帳消しにしよう。
11 だから、あなたがたも、きょう、彼らの畑、ぶどう畑、オリーブ畑、家、それにまた、あなたがたが彼らに貸していた金や、穀物、新しいぶどう酒、油などの利子を彼らに返してやりなさい。」
★ネヘミヤは、富裕なユダヤ人が貧しい同のユダヤ人に貸し付けるときは、利子をつけるのを禁じます。人の不幸につけ込んで利益を得ようとすることを、主は望まれないとはっきり明言します。この世の価値観とは異なり、主にとっては神の民が利益よりも互いにいたわり合うことを優先するよう願っておられます。主は「貧しい者に施す者は不足することがない」(箴言28:27) と約束されるお方です。

金曜日, 8月 11, 2017

20170811_ネヘミヤ4

■ネヘミヤ4:14 私は彼らが恐れているのを見て立ち上がり、おもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。「彼らを恐れてはならない。大いなる恐るべき主を覚え、自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また家のために戦いなさい。」
15 私たちの敵が、彼らのたくらみは私たちに悟られ、神がそれを打ちこわされたということを聞いたとき、私たちはみな、城壁に帰り、それぞれ自分の工事に戻った。
★神の民が主の御業を進めるとき、それを留めようとする悪魔の常套手段は神様の民に恐れを抱かせ、その志を挫くことです。その罠にはまってはなりません。確かに恐れの感情は危険な状況の中で、人が自分を守れるよう危険に対応させる神様からの賜物です。ゆえにネヘミヤは、神様からの知恵をいただき、槍をてにしつつ、城壁の再建へと民を導いたのです。あなたはどんな状況の中にあっても蛇ににらまれた蛙ではありません。あなたと共に神様が戦ってくださる神の子供です。

木曜日, 8月 10, 2017

20170810_ネヘミヤ3

■ネヘミヤ3:5 その次に、テコア人たちが修理したが、そのすぐれた人たちは彼らの主人たちの工事に協力しなかった。
★3:5テコアのリーダーたちはやる気がなく工事を手伝おうとしませんでした。彼らだけが、エルサレム再建プロジェクトにかかわりませんでした。自分たちを偉い・特別と考え、仕事に精を出すことをせず、優しく誘っても、応答しないとき一生懸命働いた者たちの記憶には、働かなかった者たちのことがずっと残ってしまうことがあります。自分に与えられた力と賜物を神様に惜しみなくおささげできることは何と幸いなことでしょう。

水曜日, 8月 09, 2017

20170809_ネヘミヤ2

■ネヘミヤ2:19 ところが、ホロン人サヌバラテと、アモン人で役人のトビヤ、および、アラブ人ゲシェムは、これを聞いて、私たちをあざけり、私たちをさげすんで言った。「おまえたちのしているこのことは何だ。おまえたちは王に反逆しようとしているのか。」
20 そこで、私は彼らにことばを返して言った。「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。」
★城壁の再建のため、実際に現場に足を向け熟慮の上に熟慮を重ね、遂にユダの指導者たちに「さあ、再建に取りかかろう」とリーダーシップをとるネヘミヤ。彼は敵対するものに、主への愛と信頼、更に用意した緻密な再建計画ゆえ心乱されることはありませんでした。

火曜日, 8月 08, 2017

20170808_ネヘミヤ1

■ネヘミヤ1:8 しかしどうか、あなたのしもべモーセにお命じになったことばを、思い起こしてください。『あなたがたが不信の罪を犯すなら、わたしはあなたがたを諸国民の間に散らす。
9 あなたがたがわたしに立ち返り、わたしの命令を守り行うなら、たとい、あなたがたのうちの散らされた者が天の果てにいても、わたしはそこから彼らを集め、わたしの名を住ませるためにわたしが選んだ場所に、彼らを連れて来る』と。
★ペルシャ政府の要職を担うことを求められるほどの存在になっているネヘミヤ。そんなネヘミヤの愛国心に火がついたのはユダから来た数人の者に、捕囚から残ってのがれたユダヤ人とエルサレムの悲惨について聞かされた時でした。「あの州の捕囚からのがれて生き残った残りの者たちは、非常な困難の中にあり、またそしりを受けています。そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。」
この言葉を聞いたネヘミヤの反応が上の言葉です。まさに神様を愛し、民を愛するネヘミヤの姿です。

月曜日, 8月 07, 2017

20170807_エズラ10

■エズラ10:44 これらの者はみな、外国の女をめとった者である。彼らの妻たちのうちには、すでに子どもを産んだ者もいた。
★エズラ記は、廃墟となった神殿と、バビロンに捕囚となったユダの民から始まり、主の民がイスラエルに帰還し、神殿を再建し、いけにえを伴う礼拝制度を再開した過程を語ります。同様に、今日でも、主は私たちの生活を再建し、回復させてくださるお方です。再建不可能なほど神から離れてしまうことのできる人はいません。求められているのは、悔い改めることだけです。どんなに遠く迷い離れていても、どんなに長く神様を礼拝しなかったとしても、主は私たちとの関係をいつでも立て直し、やり直せるようにしてくださるお方です。

日曜日, 8月 06, 2017

20170806_エズラ9

■エズラ9:14 私たちは再び、あなたの命令を破って、忌みきらうべき行いをするこれらの民と互いに縁を結んでよいのでしょうか。あなたは私たちを怒り、ついには私たちを絶ち滅ぼし、生き残った者も、のがれた者もいないようにされるのではないでしょうか。
15 イスラエルの神、主。あなたは正しい方です。まことに、今日あるように、私たちは、のがれた者として残されています。ご覧ください。私たちは罪過の中であなたの御前におります。このような状態で、だれもあなたの御前に立つことはできないのに。
★率直に自分たちの罪を悔い、神様の前にその罪を告白するエズラ。エズラが抱いた失望とはいかばかりのものだったでしょう。しかしエズラはその状況に飲み込まれることなく、罪を犯した人に悔いの心を芽生えさせ、神様のあわれみを仰ぐ方向へと人々の心を導きました。

土曜日, 8月 05, 2017

20170805_エズラ8

■エズラ8:22 私は道中の敵から私たちを助ける部隊と騎兵たちを王に求めるのを恥じたからである。私たちは、かつて王に、「私たちの神の御手は、神を尋ね求めるすべての者の上に幸いを下し、その力と怒りとは、神を捨てるすべての者の上に下る」と言っていたからである。
23 だから、私たちはこのことのために断食して、私たちの神に願い求めた。すると神は私たちの願いを聞き入れてくださった。
★身体的な準備をする前に、エズラは霊的な準備を整えます。祈りや断食によって、彼らは霊的に整えられ、主の守りに拠リ頼む姿勢と、神様がすべてを支配されているという信仰、神様なしには旅をしていくことはできないという認識を示します。どんな仕事でも、時間をとって神様を第1とするとき、行く手に何が立ちはだかろうとも、十分な準備が整えられていくことを心に刻みましょう。

金曜日, 8月 04, 2017

20170804_エズラ7

■エズラ7:27 私たちの父祖の神、主はほむべきかな。主はエルサレムにある主の宮に栄光を与えるために、このようなことを王の心に起こさせ、
28 王と、その議官と、すべての王の有力な首長の好意を私に得させてくださった。私の神、主の御手が私の上にあったので、私は奮い立って、私といっしょに上るイスラエル人のかしらたちを集めることができた。
★7:27エズラの頌栄には、「主はエルサレムにある主の宮に栄光を与えるために、このようなことを王の心に起こさせ」と記されて
います。神様は、王の心までもお変えになるお方です。私たちは人生の困難に出会ったとき、非常な努力をして勤勉に取り組まなければなりません。しかし神様がその努力を見守っていてくださることを覚えることは大切です。困難を乗り越えることができたら、そこに主の御手を認め、その助けと守りを主に感謝しましょう。7:27, 28でエズラは彼のために主がなさったこと、彼を通してなさったすべてについて、神様をたたえます。エズラは人生を通してずっと神様をあがめ、神様も彼を祝福しました。彼は自分の偉大さや賜物によって王や王子たちの信頼を勝ち取ったと主張することもできたが、すべてを主のおかげであるとします。私たちも成功は主のおかげと感謝し、決して自分の力でなしたと思ってはなりません。それこそが主の祝福を受ける秘訣です。

木曜日, 8月 03, 2017

20170803_エズラ6

■エズラ6:14 ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言によって、これを建てて成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、また、クロスと、ダリヨスと、ペルシヤの王アルタシャスタの命令によって、これを建て終えた。
★たとえ人が中断させたとしても、神様はご自身が計画なさったことは必ず成し遂げられます。留められた働きのために失望したり、妨げる人を呪ったり、裁いたりするのは私たちのなすべき仕事ではありません。なすべしことに集中しましょう。あなたが神様の業に参加するとき神様があなたの人生に参加してくださいます。

水曜日, 8月 02, 2017

20170802_エズラ5

■エズラ5:1 さて、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの、ふたりの預言者は、ユダとエルサレムにいるユダヤ人に、彼らとともにおられるイスラエルの神の名によって預言した。
2 そこで、シェアルティエルの子ゼルバベルと、エホツァダクの子ヨシュアは立ち上がり、エルサレムにある神の宮を建て始めた。神の預言者たちも彼らといっしょにいて、彼らを助けた。
★すべてのことは神様のみ御声を聞くところから始まります。あなたの前にどうにもならない壁がありますか?神様の言葉を求めましょう。

火曜日, 8月 01, 2017

20170801_エズラ4

■エズラ4:21 今、あなたがたは命令を下して、その者たちの働くのをやめさせ、私が再び命令を下すまで、この町が再建されないようにせよ。
22 あなたがたは、よく注意してこのことを怠ってはならない。損害を増して王を傷つけるといけないから。」
23 アルタシャスタ王の書状の写しがレフムと、書記官シムシャイと、その同僚の前で読まれると、彼らは急いでエルサレムのユダヤ人のところに行って、武力をもって彼らの働きをやめさせた。
24 こうして、エルサレムにある神の宮の工事は中止され、ペルシヤの王ダリヨスの治世の第二年まで中止された。
★神殿再建を快く思わない敵の言葉によって留められ工事。指導者ゼルバベルはじめユダの人々の失望、怒りはいかばかりだったでしょうか。しかし、この状況の中にも神様のご計画とみ手はありました。怒りがこみ上げるのは当然です。だからと言ってそれを握りしめたなら、握りしめたその人が罪に縛られることに。「こうされたのだから怒っても当然」と、人に偽りを掴ませ、人から自由を奪い罪に落とし入れようとする悪魔に騙されることがありませんように。

月曜日, 7月 31, 2017

20170731_エズラ3

■エズラ3:11 そして、彼らは主を賛美し、感謝しながら、互いに、
 「主はいつくしみ深い。
 その恵みはとこしえまでもイスラエルに」
と歌い合った。こうして、主の宮の礎が据えられたので、民はみな、主を賛美して大声で喜び叫んだ。
12 しかし、祭司、レビ人、一族のかしらたちのうち、最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、彼らの目の前でこの宮の基が据えられたとき、大声をあげて泣いた。一方、ほかの多くの人々は喜びにあふれて声を張り上げた。
13 そのため、だれも喜びの叫び声と民の泣き声とを区別することができなかった。民が大声をあげて喜び叫んだので、その声は遠い所まで聞こえた。
★神様はご自分の民の憂いと悲しみを喜びに変えてくださるお方です。ハレルヤ!

日曜日, 7月 30, 2017

20170730_エズラ2

■エズラ2:68 一族のかしらのある者たちは、エルサレムにある主の宮に着いたとき、それをもとの所に建てるために、神の宮のために自分から進んでささげ物をした。
69 すなわち、彼らは自分たちにできることとして工事の資金のために金六万一千ダリク、銀五千ミナ、祭司の長服百着をささげた。
★バビロンでの70年における捕囚から解かれ、エルサレムに帰った人々が最初にしたことは廃墟の中からの神の宮の再建でした。神様はその心を祝福されます。どんな状況においてもまず祭壇を築くこと、それが主から祝福を受ける秘訣です。

土曜日, 7月 29, 2017

20170729_エズラ1

■エズラ1:1 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
2 「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。
★クロス王同様、主は私たちにも主の宮を建てることを願い、励まし命じておられます。しかもその宮とは、あなた自身です。主の弟子パウロはそれゆえ「キリストが私の内に生きておられる」と告白します。完成の為に必要なものと恵みは既に主によって備えられています。ハレルヤ!まだ始めていない人があるなら主を信じて始めましょう。

金曜日, 7月 28, 2017

20170728_2歴代誌36

■2歴代誌36:22 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
23「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神、主がその者とともにおられるように。その者は上って行くようにせよ。』」
★ユダ王国の歴代の王もその民も、結局自分たちの力では国をきよく守ることはできませんでした。しかしそんな彼らのために主はご自身救いを送られます。まさにクロス王を存在はその証しです。自分を知り、主のあわれみ深さを知るところから国と人の新しい出発は始まります。

木曜日, 7月 27, 2017

20170727_2歴代誌35

■2歴代誌35:21 ところが、ネコは彼のもとに使者を遣わして言った。「ユダの王よ。私とあなたと何の関係があるのですか。きょうは、あなたを攻めに来たのではありません。私の戦う家へ行くところなのです。神は、早く行けと命じておられます。私とともにおられる神に逆らわずに、控えていなさい。さもなければ、神があなたを滅ぼされます。」
22 しかし、ヨシヤは身を引かず、かえって、彼と戦おうとして変装し、神の御口から出たネコのことばを聞かなかった。そして、メギドの平地で戦うために行った。
23 射手たちがヨシヤ王を射たとき、王は家来たちに言った。「私を降ろしてくれ。傷を負ったのだ。」
24 そこで、家来たちは彼を戦車から降ろし、彼の持っていた第二の車に乗せた。そして、彼をエルサレムに連れ帰った。彼は死んだので、その先祖たちの墓に葬られた。全ユダとエルサレムはヨシヤのために喪に服した。
★人は強くなる中でいつの間にかおごり高ぶるようになる危険が。それを変えなければその先には滅びが。要注意です。

水曜日, 7月 26, 2017

20170726_2歴代誌34

■2歴代誌34:
26 主に尋ねるために、あなたがたを遣わしたユダの王には、こう言わなければなりません。『あなたが聞いたことばについて、イスラエルの神、主は、こう仰せられます。
27 あなたが、この場所とその住民についての神のことばを聞いたとき、あなたは心を痛め、神の前にへりくだり、わたしの前にへりくだって自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。――主の御告げです――
28 見よ。わたしは、あなたを先祖たちのもとに集めよう。あなたは安らかに自分の墓に集められる。それで、あなたは自分の目で、わたしがこの場所とその住民にもたらすすべてのわざわいを見ることがない。』」彼らはそれを王に報告した。
★主は怒ることが遅く、あわれみ深い方、あなたに善意を持って関わってくださるお方です。

火曜日, 7月 25, 2017

20170725_2歴代誌33

■2歴代誌33:9 しかし、マナセはユダとエルサレムの住民を迷わせて、主がイスラエル人の前で根絶やしにされた異邦人よりも、さらに悪いことを行わせた。
10 主はマナセとその民に語られたが、彼らは聞こうともしなかった。
11 そこで、主はアッシリヤの王の配下にある将軍たちを彼らのところに連れて来られた。彼らはマナセを鉤で捕らえ、青銅の足かせにつないで、バビロンへ引いて行った。
★「聞こうともしなかった」とは、語られるその相手を軽んじている証拠です。その相手とは主であるにも関わらず。そしてマナセは主に叫ばざるを得ない状況へと置かれました。

月曜日, 7月 24, 2017

20170724_2歴代誌32

■2歴代誌32:30 このヒゼキヤこそ、ギホンの上流の水の源をふさいで、これをダビデの町の西側に向けて、まっすぐに流した人である。こうして、ヒゼキヤはそのすべての仕事をみごとに成し遂げた。
31 バビロンのつかさたちが彼のもとに代言者を遣わし、この地に示されたしるしについて説明を求めたとき、神は彼を試みて、その心にあることをことごとく知るために彼を捨て置かれた。
★人の本性は試練によって明らかになりますが神様はヒゼキヤを試みて、彼に自分の本性を見させ、自分の足りなさと心の態度を示
されました。神様はヒゼキヤを完全に見捨てたわけでも、罪を犯すよう誘惑したわけでも、彼を罠にかけたわけでもありません。試練はヒセキヤを強め、人格を練り、待ち受ける使命に向けて備えさせるためのものでありました。神様との交わりを持っているなら、どんなプレッシャーが自分の本性を暴くかなどと心配する必要はありません。神様は私たちよりも大いなるお方です。

日曜日, 7月 23, 2017

20170723_2歴代誌31

■2歴代誌31:20 ヒゼキヤはユダ全国にこのように行い、その神、主の目の前に、良いこと、正しいこと、誠実なことを行った。
21 彼は、彼が始めたすべてのわざにおいて、すなわち、神の宮の奉仕、律法、命令において神に求め、心を尽くして行い、その目的を果たした。
★この章では特に主へのささげものが扱われています。全ては主から受けた恵みの預かりものとの価値観がその人のものとなるとき人には自由が与えられ、主からの祝福を祝福として受けとれるようになります。

土曜日, 7月 22, 2017

20170722_2歴代誌30

20170722_2歴代誌30
■2歴代誌30:25 こうして、ユダの全集団と祭司とレビ人、およびイスラエルから来た全集団、イスラエルの地から来た在留異国人、ユダに在住している者たちは、喜んだ。
26 エルサレムには大きな喜びがあった。イスラエルの王、ダビデの子ソロモンの時代からこのかた、こうしたことはエルサレムになかった。
★全イスラエルとユダに使いを遣わし、またエフライムとマナセに手紙を書いて、エルサレムにある主の宮に来て、イスラエルの神、主に過越のいけにえをささげるよう呼びかけるヒゼキヤ王。彼はイスラエル12部族の神様にある和解のために心を砕きます。ののしり笑うものたちもありましたが、彼は神様に覚えられたら王でした。平和をつくり出す者は幸いです。

金曜日, 7月 21, 2017

20170721_2歴代誌29

■2歴代誌29:18 そこで、彼らは中に入って、ヒゼキヤ王のところに行って言った。「私たちは主の宮を全部きよめました。全焼のいけにえの祭壇とそのすべての器具、並べ供えるパンの机とそのすべての器具をきよめました。
19 また、アハズ王が、その治世に、不信の罪を犯して取り除いたすべての器具を整えて、聖別しました。ご覧ください。それらは主の祭壇の前にあります。」
★私たちの生活においても、決して神様に反逆しようとしている訳ではありませんが、忙しさの中でいつの間にか祈りの祭壇が崩れてしまうことがあります。良い機会です。示される方があるなら、恵みの主に励まされ祈りの祭壇を築き直させていただきましょう。

木曜日, 7月 20, 2017

20170720_2歴代誌28

■2歴代誌28:5 彼の神、主は、彼をアラムの王の手に渡されたので、彼らは彼を打ち、彼のところから多くのとりこを捕らえて行き、ダマスコへ帰った。彼はイスラエルの王の手にも渡されたので、イスラエルの王は彼を打って大損害を与えた。
★困難や失敗は私たちの信仰を挫折させるか、成熟に向かわせるかどちらかです。試練の時にそこ神様のみまえに心を注ぎ出す者でありましょう。主は我らの助けですから。

水曜日, 7月 19, 2017

20170719_2歴代誌27

■2歴代誌27:6 このように、ヨタムは勢力を増し加えた。彼が、彼の神、主の前に、自分の道を確かなものとしたからである。
★2節には「民はなお滅びに向かっていた。」と記されていますが、そうしたことには影響されることなく、彼は主から自らに託された道を歩みます。そこを泉湧くところとするために、神様がご自身の働きに参加して欲しいとあなたに願っておられることは何でしょう。

火曜日, 7月 18, 2017

20170718_2歴代誌26

■2歴代誌26:16 しかし、彼が強くなると、彼の心は高ぶり、ついに身に滅びを招いた。彼は彼の神、主に対して不信の罪を犯した。彼は香の壇の上で香をたこうとして主の神殿に入った。
17 すると彼のあとから、祭司アザルヤが、主に仕える八十人の有力な祭司たちとともに入って来た。
18 彼らはウジヤ王の前に立ちふさがって、彼に言った。「ウジヤよ。主に香をたくのはあなたのすることではありません。香をたくのは、聖別された祭司たち、アロンの子らのすることです。聖所から出てください。あなたは不信の罪を犯したのです。あなたには神である主の誉れは与えられません。」
★預言者イザヤと共に良き働きをしていたウジヤ王でした。魔が差したのでしょうか。それとも自分の力を誇示すために敢えて行ったのでしょうか。いずれにしても越えてはならない一線を越えたのです。王であっても、神の子どもとされたものであっても越えてはならないことがあります。神様の愛への応答の生涯へと招かれたものとして歩ませていただきましょう。

月曜日, 7月 17, 2017

20170717_2歴代誌25

■2歴代誌25:19 あなたは、どうだ、自分はエドムを打ち破ったと言った。あなたの心は高ぶり、誇っている。今は、自分の家にとどまっていなさい。なぜ、争いをしかけてわざわいを求め、あなたもユダも共に倒れようとするのか。」20 しかし、アマツヤは聞き入れなかった。それは、神から出たことで、彼らがエドムの神々を求めたので、彼らを敵の手に渡すためであった。
★神様を畏れるべき南ユダ王国の王がエドムに勝利したからといっておごり高ぶるとは。
8節の「それでも、あなたが行くと言われるのなら、そうしなさい。雄々しく戦いなさい。神は敵の前にあなたをつまずかせられます。神には、助ける力があり、つまずかせる力もあるからです。」は印象的な言葉です。

日曜日, 7月 16, 2017

20170716_2歴代誌24

■2歴代24:17 エホヤダが死んで後、ユダのつかさたちが来て、王を伏し拝んだ。それで、王は彼らの言うことを聞き入れた。
 24:18 彼らはその父祖の神、【主】の宮を捨て、アシェラと偶像に仕えたので、彼らのこの罪過のため、御怒りがユダとエルサレムの上に下った。
 24:19 主は、彼らを【主】に立ち返らせようと預言者たちを彼らの中に遣わし、預言者たちは彼らを戒めたが、彼らは耳を貸さなかった。
★神様の祝福が呪いになるとは残念です。その心の高ぶりが人を滅ぼします。どうか神様の祝福を祝福として受け取れる謙虚で柔和な心を与えて下さい。

土曜日, 7月 15, 2017

20170715_2歴代誌23

■2歴代誌23:12 アタルヤは、王をほめたたえている民と近衛兵の声を聞いて、主の宮の民のところに行った。13 見ると、なんと、王が入口の柱のそばに立っていた。王のかたわらに、隊長たちやラッパ手たちがいた。一般の人々がみな喜んでラッパを吹き鳴らしており、歌うたいたちが楽器を手にし、賛美の拍子をとっていた。アタルヤは自分の衣服を引き裂き、「謀反だ。謀反だ」と言った。
★造り主なる神様に対し最も大きな罪は偶像礼拝です。人はどんなことがあっても自分を神として、人生と人を支配したいと言ういう誘惑を握ってはなりません。その先は滅びですから。いつも主にあって喜び、祈り、感謝する道を選び取りましょう。

金曜日, 7月 14, 2017

20170714_2歴代誌22

■2歴代誌22:2 アハズヤは四十二歳で王となり、エルサレムで一年間、王であった。彼の母の名はアタルヤといい、オムリの孫娘であった。3彼もまた、アハブの家の道に歩んだ。彼の母が彼の助言者で、悪を行わせたからである。4 彼はアハブの家にならって主の目の前に悪を行った。その父の死後、彼らが助言者となって、彼を滅びに至らせたのである。
★誰の語りかけに耳を傾けるか、それは重要です。その人のが動かされている価値観は、その人が夢見ている世界観は?造り主なる神様を愛し、自分を愛するように隣人を愛する思いからスタートしているか吟味しましょう。

木曜日, 7月 13, 2017

20170713_2歴代誌21

■2歴代21:6 彼はアハブの家の者がしたように、イスラエルの王たちの道に歩んだ。アハブの娘が彼の妻であったからである。彼は【主】の目の前に悪を行ったが、
 21:7 【主】は、ダビデと結ばれた契約のゆえに、ダビデの家を滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、約束されたからである。
★兄弟を殺害し罪に罪を重ねるヨラム。しかし神様はダビデとの約束のゆえに何とか家系が続くようにと心を砕かれます。しかしその結末は「彼は三十二歳で王となり、エルサレムで八年間、王であった。彼は人々に愛されることなく世を去った。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓には納めなかった。」(21:20)と。結婚の重みを感じるとともに、キリスト贖いのゆえにキリストの花嫁とされたキリスト者の身分を感謝しましょう。私たちは人を滅びに陥らせるものではなく、人に祝福をもたらすものとされました。

水曜日, 7月 12, 2017

20170712_2歴代誌20

■2歴代20:35 その後、ユダの王ヨシャパテは、悪事を行ったイスラエルの王アハズヤと同盟を結んだ。
 20:36 彼はタルシシュへ行くための船団をつくるためにこの王と結んだ。彼らはエツヨン・ゲベルで船団をつくった。
 20:37 そのとき、マレシャの出のドダワの子エリエゼルがヨシャパテに向かって預言し、こう言った。「あなたがアハズヤと同盟を結んだので、【主】はあなたの造ったものを打ちこわされました。」そうこうするうちに、船は難破し、タルシシュへそのまま行くことができなかった。
★「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはヨシャパテのことでしょうか。モアブ人とアモン人がユダを攻め上ろうとしたとき、あれほどヨシャパテは神様を求め、勝利をいただいたのに。この世の富の誘惑がヨシャパテの心に潜む神様への不遜を引きずり出しました。主を畏れましょう。

火曜日, 7月 11, 2017

20170711_2歴代誌19

■2歴代19:6 さばきつかさたちにこう言った。「あなたがたは自分のする事に注意しなさい。あなたがたがさばくのは、人のためではなく、【主】のためだからです。この方は、さばきが行われるとき、あなたがたとともにおられるのです。
 19:7 今、【主】への恐れがあなたがたにあるように。忠実に行いなさい。私たちの神、【主】には、不正も、えこひいきも、わいろを取ることもないからです。」
★イスラエルの王アハブに誘われ、ラモテギルアデの地の陥落をめざしてユダの王ヨシャパテも出かけ行きます。しかし、たとえ変装してでも敵の兵士が何げなく射た矢をもってアハブ王の心臓が刺し貫かれるのを見たヨシャパテは改めて神様を畏れます。預言者が語った通りになったのです。その結果としての言葉が上の言葉です。あわれみ深い神様をどうかお互いが軽んじることのありませんように。また気づかないところでこの私が罪を犯していることがあるなら、どうか私の心臓をあなたのあわれみに満ちた御言葉で刺し貫き、その罪に気づかせ、滅びに至ることのないように導いてください。

月曜日, 7月 10, 2017

20170710_2歴代誌18

■2歴代誌18:33 ところが、ひとりの兵士が何げなく弓を放つと、イスラエルの王の胸当てと草摺の間を射抜いた。そこで、王は戦車の御者に言った。「手綱を返して、私を敵陣から抜け出させてくれ。傷を負ってしまった。」34 その日、戦いはますます激しくなった。イスラエルの王はアラムに向かって、夕方まで戦車の中に立っていたが、日没のころになって死んだ。
★自分の野心のために人を利用し、神様を畏れず高ぶる心、それが人を滅びに招きます。反対に神様に聞きながら行動することが人を滅びから救います。

日曜日, 7月 09, 2017

20170709_2歴代誌17

■2歴代17:3 【主】はヨシャパテとともにおられた。彼がその先祖ダビデの最初の道に歩んで、バアルに求めず、 17:4 その父の神に求め、その命令に従って歩み、イスラエルのしわざにならわなかったからである。

★ユダの人々は聖書に通じていませんでした。彼らは時間を割いて神様の律法について聞いたり、話し合ったりしたことがなく、律法が自分たちをどのように変えてくれるかも理解できていなかったのです。ヨシャパテは神様のご命令を民が知ることが、民にとって必要な一歩だと確信します。その思いがこの章には表れます。

土曜日, 7月 08, 2017

20170708_2歴代誌16

■2歴代誌16:9 主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。あなたは、このことについて愚かなことをしました。今から、あなたは数々の戦いに巻き込まれます。」10 すると、アサはこの予見者に対して怒りを発し、彼に足かせをかけた。このことで、彼に対し激しい怒りをいだいたからである。アサはこのとき、民のうちのある者を踏みにじった。
★北イスラエルの王バシャの進軍に脅威を感じた南ユダ王国のアサ王はアラムの王ベンハダデに賄賂を送ります。バシャと結んでいる同盟を破棄し、私と同盟を結んでもらえませんかと。迫り来る脅威に対し神様による解決を求めるよりも、政治的に対応しようとしたのです。そのアサ王の行動について主が語られたのか上の御言葉です。信仰は危機の中でこそ試されます。

金曜日, 7月 07, 2017

20170707_2歴代誌15

■2歴代誌15:16 アサ王の母マアカがアシェラのために憎むべき像を造ったので、彼は王母の位から彼女を退けた。アサはその憎むべき像を切り倒し、粉々に砕いて、キデロン川で焼いた。17 高き所はイスラエルから取り除かれなかったが、アサの心は一生涯、完全であった。
★アサ王もダビデ王も厳しい状況に追い込まれた時、自分の肉の力で我策したり、繁栄の中で油断して失敗の経験がないわけではありません。しかし聖書は二人に対し一生涯、完全であったと記します。いかに神様とはあわれみ深いお方、人の悪を思わないお方でしょうか。お互いが信じさせていただいたこの父なる神様にハレルヤ!

木曜日, 7月 06, 2017

20170706_2歴代誌14

■2歴代誌14:11 アサはその神、主に叫び求めて言った。「主よ。力の強い者を助けるのも、力のない者を助けるのも、あなたにあっては変わりはありません。私たちの神、主よ。私たちを助けてください。私たちはあなたに拠り頼み、御名によってこの大軍に当たります。主よ。あなたは私たちの神です。人間にすぎない者に、あなたに並ぶようなことはできないようにしてください。」12 主はアサの前とユダの前に、クシュ人を打ち破られたので、クシュ人は逃げ去った。
★アビヤの亡き後南ユダ王国の王となったアサの祈りです。勝てないかもしれないと感じる戦いに直面したとき、群がる敵兵を前にアサ王は自分の無力を認め神様の助けを祈ります。勝利の秘訣は、神様の助けなしでは人間の努力はむなしいと認め、神様の救いを信じ、神様により頼むことです。神様は「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」(2コリント12:9)と約束してくださっています。

水曜日, 7月 05, 2017

20170705_2歴代誌13

■2歴代誌13:2 エルサレムで三年間、王であった。彼の母の名はミカヤといい、ギブアの出のウリエルの娘であった。アビヤとヤロブアムとの間には争いがあった。3 アビヤは精鋭四十万の勇敢な戦士の部隊を率いて戦争を始めた。一方、ヤロブアムも八十万の精鋭、勇士を率いて彼に対抗し、戦いの備えをした。
★アビヤとは南ユダ王国のレハブアム王の亡き後王位を継いだ彼の息子です。憎しみの連鎖は続き、ここでもそのための戦いが描かれます。次の世代に何を残すべきか。あなたがレハブアムなら10:4で「あなたの父上は、私たちのくびきをかたくしました。今、父上が私たちに負わせた過酷な労働と重いくびきを軽くしてください。そうすれば、私たちはあなたに仕えましょう。」とヤロブアムが語ったとにどんな応答をしたいと思いますか。

火曜日, 7月 04, 2017

20170704_2歴代誌12

■2歴代誌12:7 主が、彼らのへりくだった様子をご覧になると、シェマヤに次のような主のことばがあった。「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさない。間もなく彼らに救いを与えよう。シシャクの手によって、わたしの怒りをエルサレムに注ぐことはやめよう。8 ただし、彼らは彼のしもべとなる。わたしに仕えることと地の諸王国に仕えることとの違いを思い知るためである。」
★神様はなんとあわれみ深いお方でしょうか。どんな中にも配慮に満ちた神様のお心を知って、失敗と思えることも生かすものでありましょう。

月曜日, 7月 03, 2017

20170703_2歴代誌11

■2歴代誌11:4『主はこう仰せられる。上って行ってはならない。あなたがたの兄弟たちと戦ってはならない。おのおの自分の家に帰れ。わたしがこうなるようにしむけたのだから。』」そこで、彼らは主のことばに聞き従い、ヤロブアムを目ざして進む行軍を中止して、引き返した。
★一致が難しい場合まず心がけるべきは感情的になって度が過ぎた行動に出ないことです。

日曜日, 7月 02, 2017

20170702_2歴代誌10

■2歴代誌10:13 王は彼らに荒々しく答えた。レハブアム王は長老たちの助言を退け、14 若者たちの助言どおり、彼らに答えてこう言った。「私はおまえたちのくびきを重くする。私はそれをもっと重くしよう。私の父はおまえたちをむちで懲らしめたが、私はさそりを使うつもりだ。」
★上の言葉はソロモン亡き後王位を継いだ息子レハブアムの言葉です。優しくとの長老たちの助言を退けて、人の痛みの分からない高飛車な若者の意見に耳を傾けたのです。そのために統一王国が分裂を。いつの間にかその背中に神様を畏れる姿勢を失ったソロモンの責任が全くないとは言えません。また愛とは相手の立場に立って思い巡らすことでもあることを心に留めましょう。そうしたらこの悲劇は起こらなかったかも知れません。

土曜日, 7月 01, 2017

20170701_2歴代誌9

■2歴代誌9:7 なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできるこの、あなたの家来たちは。
★噂では聞いていましたが実際にソロモンに謁見し、その知恵に触れたシェバの女王の言葉です。人々が難しい質問をして来るとき私たちの対応は神様の知恵と恵みを反映したものとなっているでしょうか。あなたから湧き上がる言葉が恵みと真に満ちたものでありますように。

金曜日, 6月 30, 2017

20170630_2歴代誌8

■2歴代誌8:11 ソロモンはパロの娘を、ダビデの町から彼女のために建てた家に連れて上った。「私の妻はイスラエルの王ダビデの家に住んではならない。主の箱を迎え入れた所は聖なる所だからである」と彼が言ったからである。
★ソロモンは神殿建築といけにえのささげについては神様のご命令を注意深く守ります。しかし異教の女性との結婚については神様が言われたにも関わらず軽んじて外国人の妻をめとる罪を犯します。政治的戦略を優先したからです。ここであえて別の場所に家を建てるよう命じるとは、ソロモンがこのとこで良心の呵責を感じてのことともよみとれます。油断することなく心を守りましょう。命の泉が湧きあがるはずの心がいつの間にか涸れることのないように。

木曜日, 6月 29, 2017

20170629_2歴代誌7

■2歴代誌7:12
すると、主が夜ソロモンに現れ、彼に仰せられた。「わたしはあなたの祈りを聞いた。また、わたしのために、この所をいけにえをささげる宮として選んだ。13 もし、わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなった場合、また、いなごに命じてこの地を食い尽くさせた場合、また、もし、わたしの民に対して疫病を送った場合、14 わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。
★神様は人間の弱さを理解してくださらないお方ではありません。それを理解し受け止めてくださった上でご自身との関係回復に心を開いていてくださるお方です。

水曜日, 6月 28, 2017

20170628_2歴代誌6

■2歴代誌6:18
 それにしても、神ははたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。19 けれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。20 そして、この宮、すなわち、あなたが御名をそこに置くと仰せられたこの所に、昼も夜も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。21 あなたのしもべとあなたの民イスラエルが、この所に向かってささげる願いを聞いてください。あなたご自身が、あなたのお住まいになる所、天からこれを聞いてください。聞いて、お赦しください。
★心を注ぎだしての王としてのソロモンの祈りです。あなたがあなたの立場で祈るべき祈りは何でしょう。

火曜日, 6月 27, 2017

20170627_2歴代誌5

■2歴代誌5:13 ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルとさまざまの楽器をかなでて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」と主に向かって賛美した。そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。14 祭司たちは、その雲にさえぎられ、そこに立って仕えることができなかった。主の栄光が神の宮に満ちたからである。
★神様は心を合わせ真心を持ってささげる礼拝を喜び応えてくださるお方です。心からの感謝を持って礼拝しましょう。

月曜日, 6月 26, 2017

20170626_2歴代誌4

■2歴代誌4:19 ついで、ソロモンは神の宮にあるすべての用具を作った。すなわち、金の祭壇と供えのパンを載せる机、20 内堂の前で火をともすための燭台と、その上のともしび皿を規格どおりに純金で作った。21 さらに、金の花模様、ともしび皿、心切りばさみ。この金は混じりけのない純金であった。22 また、心取りばさみ、鉢、平皿、火皿を純金で作った。また、神殿の開き戸は、至聖所に通じるとびらも、本堂に通じる神殿のとびらも、金で作った。
★できる限りをもって神様褒め称えたいとのソロモンの思いは至るところに反映されます。あなたもソロモン同様主からその権限を得ています。感謝し復活の主と共に歩みましょう。

日曜日, 6月 25, 2017

20170625_2歴代誌3

■2歴代3:1 こうして、ソロモンは、【主】がその父ダビデにご自身を現された所、すなわちエルサレムのモリヤ山上で【主】の家の建設に取りかかった。彼はそのため、エブス人オルナンの打ち場にある、ダビデの指定した所に、場所を定めた。
★モリヤの山とはかつてアブラハムがイサクをささげようとした場所で、最高の礼拝をささげた場所です。あなたがかつて神様にささげた礼拝で最高の礼拝とはどんな時、どんな場所、どんな状況でのそれだったでしょう。神様はそのときのあなたを喜んで覚えておられます。今日も、今日なし得る限りの最高の礼拝の一日とさせて頂きましょう。

金曜日, 6月 23, 2017

20170624_2歴代誌2

■2歴代誌2:10 お聞きください。私は、木を切り出し、材木を切る者たちのため、あなたのしもべたちのために食糧として小麦二万コル、大麦二万コル、ぶどう酒二万バテ、油二万バテを提供します。」11 ツロの王フラムは文書を送ってソロモンに言った。「主はご自身の民を愛しておられるので、あなたを彼らの上に立てて王とされました。」
★神殿建築のためにソロモンは協力を依頼したツロの王フラムに十分な報酬を支払うことを約束します。勝か負けるかの交渉ではなく、いかにこの事業に携われることが光栄なことかをソロモンは力説します。ソロモン自身が心からその様に思っていたからでした。

20170623_2歴代誌1

■2歴代誌1:6 ソロモンはその所で主の前にある青銅の祭壇の上に――その壇は会見の天幕の所にあった――いけにえをささげた。すなわち、その上で一千頭の全焼のいけにえをささげた。7 その夜、神がソロモンに現れて、彼に仰せられた。「あなたに何を与えようか。願え。」
★良きものを与えたいと願われる主は、良き質問を通して、私たちの「質」を問い、良きものを引き出そうとしてくださるお方です。「願え」と語られる父なる神様に、真心からの応答をおささげしましょう。

木曜日, 6月 22, 2017

20170622_1歴代誌29

■1歴代誌29:14 まことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう。このようにみずから進んでささげる力を保っていたとしても。すべてはあなたから出たのであり、私たちは、御手から出たものをあなたにささげたにすぎません。15 私たちは、すべての父祖たちのように、あなたの前では異国人であり、居留している者です。地上での私たちの日々は影のようなもので、望みもありません。16 私たちの神、主よ。あなたの聖なる御名のために家をお建てしようと私たちが用意をしたこれらすべてのおびただしいものは、あなたの御手から出たものであり、すべてはあなたのものです。
★主の恵みとあわれみに応答するダビデの告白です。神殿建築においても全き心を持って取り組むダビデ。何ゆえにダビデをこんなにも神様は祝福されるのか。その心の姿勢が祝福の理由でした。

水曜日, 6月 21, 2017

20170620_1歴代誌28

■1歴代誌28:9 わが子ソロモンよ。今あなたはあなたの父の神を知りなさい。全き心と喜ばしい心持ちをもって神に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いの向かうところを読み取られるからである。もし、あなたが神を求めるなら、神はあなたにご自分を現される。もし、あなたが神を離れるなら、神はあなたをとこしえまでも退けられる。10今、心に留めなさい。主は聖所となる宮を建てさせるため、あなたを選ばれた。勇気を出して実行しなさい。」
★子に示すべき神様を示し、なすべきことを示すダビデ。ダビデは自分の人生の失敗を通して教えられた教訓も隠すことなく惜しみなく我が子に示します。そして何にもまして我が子を勇気づける父の姿が。全ては畏れるべきお方をダビデが敬ったゆえに与えられたら神様からの恵みでした。

火曜日, 6月 20, 2017

20170620_1歴代誌27

■1歴代誌27:33 アヒトフェルは王の議官で、アルキ人フシャイは王の友であった。34 アヒトフェルの跡を継いだのは、ベナヤの子エホヤダとエブヤタルであり、王の将軍はヨアブであった。
★アブシャロムがダビデに反逆したとき、アヒトフェルはダビデを裏切り反逆に加わります。フシャイはアブシャロムに忠誠を尽くすふりをし、その助言によって、アブシャロムを破滅へと追いやりました。(2サムエル15:31-17:23)

月曜日, 6月 19, 2017

20170619_1歴代誌26

■1歴代誌26:8これはみな、オベデ・エドムの子たちで、彼らとその子、兄弟たちは、その奉仕にふさわしい力のある勇敢な人であった。オベデ・エドムに属する者は六十二人であった。
★契約の箱に触れたウザが打たれ、思わぬ展開の中でオベデ·エドムがその箱を預かることになりますが神様はこの家庭を祝福されます。歴史の中で子供の地位は揺れ動きますが、聖書にそのような揺れはありません。子どもたちは主からの賜物と呼ばれ尊ばれました。

日曜日, 6月 18, 2017

20170618_1歴代誌25

■1歴代誌25:1 また、ダビデと将軍たちは、アサフとヘマンとエドトンの子らを奉仕のために取り分け、立琴と十弦の琴とシンバルをもって預言する者とした。その奉仕に従って、仕事についた者の数は次のとおりである。
★幕屋の礼拝に貢献する方法は多数ありました。神のメッセージを語る者(1)、感謝と賛美をささげる者(3)、楽器を演奏する者(67)など。神様は、民のすべてが礼拝に参加するよう求めておられます。神はあなたがささげるものを喜こばれるお方。主の愛への応答としての動機をもって与えられた賜物を磨き、活用しましょう。

土曜日, 6月 17, 2017

20170617_1歴代誌24

■1歴代誌24:3 ダビデは、エルアザルの子孫のひとりツァドク、およびイタマルの子孫のひとりアヒメレクと協力して、彼らをそれぞれの奉仕に任命し、それぞれの組に分けた。
★この制度によって、24ある祭司の組のそれぞれが、主の家で毎年2週間の勤務につくことに。それ以外の時間について、彼らは故郷で主に仕えます。この制度はイエス様の誕生の時代にも用いられており、ザカリヤは、アビヤの組に属し、神殿の当番中に、息子ヨハネの誕生について御使いのみつげを受けました。

金曜日, 6月 16, 2017

20170616_1歴代誌23

■1歴代誌23:1 ダビデは老年を迎え、長寿を全うして、その子ソロモンをイスラエルの王とした。2ついで、彼はイスラエルのすべてのつかさ、祭司、レビ人を集めた。3レビ人のうち、三十歳以上の者を数えたところ、ひとりずつ人数を調べた合計は三万八千であった。
★誰に神殿建設という神様の御心を託すのかを明確にする事は、他でもない父としてのダビデの責任でした。ダビデ亡き後、国に混乱を招かない為でした。父には父でなければ果たせない責任があることを思います。更に先に罪となった人口調査もここでは問題とされません。目的が自己顕示ではなく、ひとりひとりの背景と賜物を理解し、それらが生かされて神様に用いられるようにとの配慮のゆえでした。置かれた立場の中で、自分でなければ示せない方向性や責任を果たすことができますように。

木曜日, 6月 15, 2017

20170615_1歴代誌22

■1歴代誌22:7 ダビデはソロモンに言った。「わが子よ。私は、わが神、主の御名のために宮を建てようとする志を持ち続けてきた。8 ある時、私に次のような主のことばがあった。『あなたは多くの血を流し、大きな戦いをしてきた。あなたはわたしの名のために家を建ててはならない。あなたは、わたしの前に多くの血を地に流してきたからである。
★主の御声をしっかりと聞き、それを我が子ソロモンに託すダビデ。しかもその方法は等身大の自分を持って。それは父から息子に対する最大のプレゼントでした。次の世代に渡すべき間違いのないバトンが何か主から教えられ、それを受け取った人は幸いです。

水曜日, 6月 14, 2017

20170614_ 1歴代誌21

■1歴代誌21:2 ダビデはヨアブと民のつかさたちに言った。「さあ、ベエル・シェバからダンに至るまでのイスラエルを数えなさい。そして、その人数を私に報告して、知らせてほしい。」3 すると、ヨアブは言った。「主が、御民を今より百倍も増してくださいますように。王さま。彼らはみな、わが君のもの、そのしもべではないのでしょうか。なぜ、わが君はこんなことを要求なさるのですか。なぜ、イスラエルに対し罪過ある者となられるのですか。」
★聖書はこのダビデが犯した罪について、サタンが誘い込でと記します。人口調査そのものが神様の前に罪ではありません。神様はダビデの動機を問われたのです。自らの力を誇示したい。しかし、本来力は神様のもの。しかしダビデはその一線を越えて、強大な軍事力があたかも自分の業績に基づくものであるかのごとくに振る舞ったのです。さほど倫理観の高くないヨアブでさえおかしいと気づくものでしたのに。おごり、慢心がいかに人の目をくらまし、人生に思わぬ刈り取りをもとめさせるか心に刻みましょう。

火曜日, 6月 13, 2017

20170613_1歴代誌20

■1歴代誌20:1 年が改まり、王たちが出陣するころ、ヨアブは軍勢を率いてアモン人の地を荒らし、さらに進んで、ラバを包囲した。ダビデはエルサレムにとどまっていた。ヨアブはラバを打ち、これを破壊した。
★ダビデのバテェシェバとの姦淫は、このとき起ります。本来なら自分のなすべきことをなす為に先頭に立って行動すべき時でした。しかしその時、他者にまかせたのです。神様が自分に応答を求めておられる時、その御心を行いに出て行きましょう。またこのような重要なときこそ、私たちが最も誘惑に弱くなるときなのかもしれないことを心に刻みましょう。行動しないことで、誘惑に足がかりを与えてはなりません。

月曜日, 6月 12, 2017

20170612_1歴代誌19

■1歴代誌19:3 アモン人のつかさたちは、ハヌンに言った。「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この地を調べ、くつがえし、探るために、彼の家来たちがあなたのところに来たのではありませんか。」
4 そこでハヌンはダビデの家来たちを捕らえ、彼らのひげをそり落とし、その衣を半分に切って腰のあたりまでにし、彼らを送り返した。
★計る計りではかり返される、とはよく言ったものです。ハヌンの人の善意を読み間違えるその心のゆえに彼は自らに滅びを招きます。誰の言葉に耳を傾けるかも要注意です。真っすぐな心で主に聞きましょう。

日曜日, 6月 11, 2017

20170611_1歴代誌18

■1歴代誌18:6ダビデはダマスコのアラムに守備隊を置いた。アラムはダビデのしもべとなり、みつぎものを納める者となった。こうして主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。
★この章は、神様がどのようにしてダビデに勝利に次ぐ勝利を与えられたかを示した箇所です。信仰を持たない人々は、勝利は自分の能力と少しの運から来ると考えるかも知れません。しかしダビデはそこに神様の恵みがあることを忘れることはありませんでした。神様がなさるみわざを自分の手柄にしてはなりません。


御影福音教会森英樹
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土曜日, 6月 10, 2017

20170610_1歴代誌17

■1歴代誌17:16 ダビデ王は行って、【主】の前に座し、そして言った。「神、【主】よ。私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、あなたはここまで私を導いてくださったのですか。
 17:17 神よ。この私はあなたの御目には取るに足りない者でしたのに、あなたは、このしもべの家について、はるか先のことまで告げてくださいました。神、【主】よ。あなたは私を、高い者として見ておられます。
★神様はダビデに、神殿建築の栄誉を与えられるのはソロモンであると告げられます。ダビデは深い謙遜と感謝をもってこれにこたえます。そこには微塵の不満もありません。自分がどんなものであり、そんな自分を神様はどれだけ高くしてくださったのか。いつもその視点に立って神様に栄光を帰せる人、それがダビデでした。

金曜日, 6月 09, 2017

20170609_1歴代誌16

■1歴代誌16:8 【主】に感謝して、御名を呼び求めよ。そのみわざを国々の民の中に知らせよ。
 16:9 主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ。
 16:10 主の聖なる名を誇りとせよ。【主】を慕い求める者の心を喜ばせよ。
 16:11 【主】とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。
 16:12 主が行われた奇しいみわざを思い起こせ。その奇蹟と御口のさばきとを。
 16:13 主のしもべイスラエルのすえよ。主に選ばれた者、ヤコブの子らよ。
 16:14 この方こそ、私たちの神、【主】。そのさばきは全地にわたる。
★レビ人として主への賛美を委ねられたアサフは、心からの喜びと感謝を持ち、イスラエルをこれまで導かれた神様を心から褒め称えます。

木曜日, 6月 08, 2017

20170608_1歴代誌15

■1歴代誌15:28 全イスラエルは、歓声をあげ、角笛、ラッパ、シンバルを鳴らし、十弦の琴と立琴とを響かせて、【主】の契約の箱を運び上った。
 15:29 こうして、【主】の契約の箱はダビデの町に入った。サウルの娘ミカルは、窓から見おろし、ダビデ王がとびはねて喜び踊っているのを見て、心の中で彼をさげすんだ。
★ダビデは神様への感謝をそのまま正直に表現するために、一部の人間の目には愚かに見えることを進んで選びます。しかし妻ミカルは威厳を欠いたダビデの行動にうんざりしたので、箱がエルサレムに戻ったことを喜べません。礼拝は、ミカルの父サウルの治世のもとでは形式張った儀式的なものとなっていました。ミカルはダビデが軍事的な征服者であり王であることは受け入れられましたが、彼の全身全霊で神様に賛美をささげる自由な礼拝の表現は受け入れることができませんでした。このことはミカル自身が気づいていたか、サウルの娘として成功者ダビデへの妬みが生じていたためかもしれません。

水曜日, 6月 07, 2017

20170607_1歴代誌14

■1歴代誌14:9 ペリシテ人は来て、レファイムの谷間に突入した。
 14:10 そこで、ダビデは神に伺って言った。「ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか。彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。」すると【主】は彼に仰せられた。「上れ。わたしは彼らをあなたの手に渡す。」
★ダビデは戦いに行く前、まず神様に尋ね、臨在と導きを求めます。問題に直面するまで神様に頼らない姿勢とは対照的です。取り返しがつかない状態になる前に、袋小路に追いつめられる前に。ダビデにとって父なる神様は問題解決の道具ではなく、敬うべき父であり、最高の相談者であり、栄光を帰すべき神様でした。ダビデが求めていたのはこのお方との信頼関係、交わりで、決して成功する人生のための手段ではありませんでした。

火曜日, 6月 06, 2017

20170606_1歴代誌13

■1歴代誌13:9 こうして彼らがキドンの打ち場まで来たとき、ウザは手を伸ばして、箱を押さえた。牛がそれをひっくり返しそうになったからである。
 13:10 すると、【主】の怒りがウザに向かって燃え上がり、彼を打った。彼が手を箱に伸べたからである。彼はその場で神の前に死んだ。
 13:11 ダビデの心は激した。ウザによる割りこみに【主】が怒りを発せられたからである。それでその場所はペレツ・ウザと呼ばれた。今日もそうである。
★せっかく神の箱をイスラエルに持ち帰ろうとしているのに何が問題なのか。激しく激するダビデでしたが、その運び方が問題でした。そもそも、神の箱は祭司によって肩に担われ運ばれるものでした。

月曜日, 6月 05, 2017

20170605_1歴代誌12

■1歴代誌12:18 そのとき、御霊が補佐官の長アマサイを捕らえた。「ダビデよ。私たちはあなたの味方。エッサイの子よ。私たちはあなたとともにいる。平安があるように。あなたに平安があるように。あなたを助ける者に平安があるように。まことにあなたの神はあなたを助ける。」そこで、ダビデは彼らを受け入れ、隊のかしらとした。
★旧約聖書の時代、聖霊は、父なる神様が立てられた人に必要な力と能力をお与えになることによって働かれました。例として聖霊はべッアルエルに芸術的な力を(出エジプト31:1-5)、エフタに戦う勇気を(士師11:29)、ダビデに国を治める力を(1サムエル16:13)、ゼカリヤに権威ある預言のことばを(ll歴代24:20)お授けになったことがあげられます。ここではダビデの戦士の1人アマサイに降られたことが記されます。聖霊は特別な目的を達成するために、個人に降りてこられました。しかしペンテコステ以降、聖霊はすべてキリストを信じる者に降られ(使徒2:14-21)、神の御心を行う力を与えるだけでなく、日々彼らの内に住み、共にいてくださいます。神様の目的を果たす特別な時だけでなく、人生の全ての領域で。聖霊がこの私をも通して働きたいと願っておられる事に心を開きましょう。

日曜日, 6月 04, 2017

20170604_使徒2@43-47

■使徒2:44 信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。
 2:45 そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。
 2:46 そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、
 2:47 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。
★アインシュタインはかつて「問題は発生した次元では解決できない。別の次元に行ったときに解決する」と語りました。ペンテコステとは、幸福、生きる目的といった人の人生の土台とも言える価値観を変えてしまうほどの力あるものでした。決して自分の力ではなし得ない自由と安心、喜びを神様は信じる者の心に与えられました。地上の生涯を終えた後には持って行けないもので、なお握りしめているものがあるならそれは何でしょう。握り続けるなら人を不幸にしてしまうものを手放させてくださるのも聖霊様の御力です。このお方に頼りましょう。

土曜日, 6月 03, 2017

20170603_使徒2@14-42

■使徒2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
 2:39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
★罪の赦しを受け取り、聖霊なる神様に私の人生の主、助け主となって頂く方法は悔い改めとバプテスマです。これ以外に方法はありません。なぜなら父なる神様が聖霊なる神様を私たちにお与えくださるのは賜物・プレゼントとしてだからです。この方法が全ての人に差し出されています。自分の良き行いや努力によってそれを勝ち取るのではありません。何より大切なことはこのお方は今日もあなたのそば近く、キリストを信じるあなたの内にいてくださり、あなたを助けてくださる助け主なるお方です。さあ感謝して今日も一日はじめましょう。

金曜日, 6月 02, 2017

20170602_使徒2@1-13

■使徒2:1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
 2:2 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
 2:3 また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。
 2:4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
★「みなが一つ所に集まって」、「ひとりびとりの上にとどまった」、「話させてくださるとおりに、他国のことばで」。聖霊様とはひとりびとりを尊重くださり、神様ご自身と人を繋ぐばかりか人と人とを繋がれるお方です。その主権はあくまでも聖霊様ご自身にあり、人が聖霊なる神さまを受け取る為にできることは、心を合わせて祈ることです。愛し合おうとするところ、神様の御心を求めようとするところに聖霊様はおられます。

木曜日, 6月 01, 2017

20170601_使徒1@12-14

■使徒1:14 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。
★聖霊とは単なる力ではなく人格をもたれた神様ご自身です。ひたすら神様を求め、神様と交わり、神様を待ち望んでいた弟子たちの中に聖霊なる神様は望まれました。復活の主の承認とするために。教会のわざにおいて、祈りなしで神様のわざが起こることはありません。祈りましょう。心を注ぎ出しましょう。仲間と心を合わせて。