火曜日, 7月 18, 2017

20170718_2歴代誌26

■2歴代誌26:16 しかし、彼が強くなると、彼の心は高ぶり、ついに身に滅びを招いた。彼は彼の神、主に対して不信の罪を犯した。彼は香の壇の上で香をたこうとして主の神殿に入った。
17 すると彼のあとから、祭司アザルヤが、主に仕える八十人の有力な祭司たちとともに入って来た。
18 彼らはウジヤ王の前に立ちふさがって、彼に言った。「ウジヤよ。主に香をたくのはあなたのすることではありません。香をたくのは、聖別された祭司たち、アロンの子らのすることです。聖所から出てください。あなたは不信の罪を犯したのです。あなたには神である主の誉れは与えられません。」
★預言者イザヤと共に良き働きをしていたウジヤ王でした。魔が差したのでしょうか。それとも自分の力を誇示すために敢えて行ったのでしょうか。いずれにしても越えてはならない一線を越えたのです。王であっても、神の子どもとされたものであっても越えてはならないことがあります。神様の愛への応答の生涯へと招かれたものとして歩ませていただきましょう。

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