火曜日, 8月 15, 2017

20170815_ネヘミヤ8

■ネヘミヤ8:9 総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全部に向かって言った。「きょうは、あなたがたの神、主のために聖別された日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。
★正式な宗教的指導者はネヘミヤではなく、エズラでした。ネヘミヤは信徒であって、宗教的組織のメンバーでなく、預言者でもなかったことには意味があります。ネヘミヤは神様との関係に動かされ、主の御心を世俗の世界で実現させることに人生をささげました。まさにネヘミヤは主が御心を行ううえで、さまざまな場面において、なくてはならない人でした。あなたの仕事が何であれ、どんな役割が与えられても、それを主に仕える
ために主から与えられた任務であると考えることは大切です。主は今ここからあなたを用いて目的を成し遂げられるのです。

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