木曜日, 11月 24, 2011

20111124_エレミヤ5_ヨハネ12

■エレミヤ5:28彼らは、肥えて、つややかになり、悪事に進み、さばきについては、みなしごのためにさばいて幸いを見させず、貧しい者たちの権利を弁護しない。5:29これらに対して、わたしが罰しないだろうか。─主の御告げ─このような国に、わたしが復讐しないだろうか。5:30恐怖と、戦慄が、この国のうちにある。5:31預言者は偽りの預言をし、祭司は自分かってに治め、わたしの民はそれを愛している。その末には、あなたがたは、どうするつもりだ。」
★あわれみを忘れ、偶像礼拝に走るイスラエルの民に対する叱責を神様は預言者エレミヤを通して語られました。ガラテヤ5:14では、「律法の全体は、『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という一語をもって全うされるのです。」とも語られます。憐れみの心、隣人愛は人生のオプションではありません。この天において偶像礼拝者にならない人は幸いです。

■ヨハネ12:35イエスは彼らに言われた。「まだしばらくの間、光はあなたがたの間にあります。やみがあなたがたを襲うことのないように、あなたがたは、光がある間に歩きなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこに行くのかわかりません。12:36あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。」イエスは、これらのことをお話しになると、立ち去って、彼らから身を隠された。
★十字架を前にした群衆とのやり取りの主の言葉です。この少し前主は「父よ。御名の栄光を現してください。」と祈られましたが、そのとき、天から「わたしは栄光をすでに現したし、またもう一度栄光を現そう。」との声がありました。そばに立っていてそれを聞いた群衆は、雷が鳴ったのだと言いますが、イエス様は「この声が聞こえたのは、わたしのためにではなくて、あなたがたのためにです。」と父なる神様の御声を紹介されました。闇の支配の前にキリストを信じましょう。ヒデ

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