金曜日, 11月 30, 2012

20121130_雅歌1-8

■雅歌1:2あの方が私に口づけしてくださったらよいのに。あなたの愛はぶどう酒よりも快く、1:3あなたの香油のかおりはかぐわしく、あなたの名はそそがれる香油のよう。それで、おとめらはあなたを愛しています。1:4私を引き寄せてください。私たちはあなたのあとから急いでまいります。王は私を奥の間に連れて行かれました。私たちはあなたによって楽しみ喜び、あなたの愛をぶどう酒にまさってほめたたえ、真心からあなたを愛しています。

★ソロモン王が記した雅歌で、以下が概略です。

結婚式の日1:1-2:7

交際期間の思い出2:8-3:5

婚約期間の思い出3:6-5:1

心悩ませる夢5:2-6:3

花嫁の美しさをほめたたえる6:4-7:9

花嫁の優しいアピール7:10-8:4

愛の力8:5-14

この書の目的は花婿(ソロモン)と花嫁との愛を通して、結婚の神聖さを確認しすると共に、神様がご自身の民に対する愛を描かれた書です。愛が肉欲に変えられ、夫婦間の献身を土台として、神様が祝福としてお与え下さった性がいとも簡単に汚されるこの時代だからこそ注意深く読まれるべき書と言えます。この書を記したソロモン王でさえ、後にこの書に記した神聖な性から逸脱し、エロスへと落ちていきました。お互いの夫婦関係、神様との関係はどうでしょう。献身が土台となって営まれているでしょうか。神様からの恵みの点検の時とさせて頂きましょう。ヒデ

木曜日, 11月 29, 2012

20121129_ヨブ記40-42

■ヨブ40:10さあ、誉れ、気高さで身を装い、尊厳と威光を身につけよ。40:11あなたの激しい怒りを吐き散らし、すべて高ぶる者を見て、これを低くせよ。
★主権者、絶対者として主がヨブの前に現れて下さったとき、語られた内容です。自己肯定に生きる人生と神様に肯定して頂いて生きる人生は自ずと違います。主が承認下さったヨブ。そして父なる神様はキリストを通して全ての人を承認しようとしています。「御子イエスの血は全ての罪からあなたをきよめる」と。あなたはこの恵みを既に頂きましたか。

■ヨブ41:11だれがわたしにささげたのか、わたしが報いなければならないほどに。天の下にあるものはみな、わたしのものだ。41:12わたしは彼のおしゃべりと、雄弁と、美辞麗句に黙っていることはできない。
★主はヨブへの肯定を通して、ヨブを苦しめた友人たちに反省を促されます。時は私たちに明らかにされていません。しかし神様は絶対的主権者として、必ず正しい裁きをするために私たちの前に立たれるお方です。

■ヨブ42:8今、あなたがたは雄牛七頭、雄羊七頭を取って、わたしのしもべヨブのところに行き、あなたがたのために全焼のいけにえをささげよ。わたしのしもべヨブはあなたがたのために祈ろう。わたしは彼を受け入れるので、わたしはあなたがたの恥辱となることはしない。あなたがたはわたしについて真実を語らず、わたしのしもべヨブのようではなかったが。」
★ヨブの友人たちへの主の言葉です。このあとヨブは彼らのために赦しと祝福をいのります。そして全ての面で2倍の祝福を受け、長寿を全うします。あなたはこのヨブの神様を畏れる生涯を通してどんなことを受け取りましたか。ヒデ

水曜日, 11月 28, 2012

20121128_ヨブ記35-39

■ヨブ35:7あなたが正しくても、あなたは神に何を与ええようか。神は、あなたの手から何を受けられるだろうか。35:8あなたの悪は、ただ、あなたのような人間に、あなたの正しさは、ただ、人の子に、かかわりを持つだけだ。
★エリフの神理解です。それは人間に興味や関心、すなわち愛を示すことのない神。その神様理解ゆえに彼は高慢となり孤独な間違った人生を生きることに。神様はあなたに無関心では決してありません。

■ヨブ36:15神は悩んでいる者をその悩みの中で助け出し、そのしいたげの中で彼らの耳を開かれる。36:16まことに、神はあなたを苦しみの中から誘い出し、束縛のない広い所に導き、あなたの食卓には、あぶらぎった食物が備えられる。
★このエリフの神理解についてはまさにその通りで、彼の全ての理解が間違いというわけではありません。そこが問題です。知り、理解していることと、信仰に基づく生き方が必ずしも一致していないこと。それこそが人の人生に混乱をもたらし祝福を奪います。

■ヨブ37:20私が語りたいと、神にどうして伝えられようか。人が尋ねるなら、必ず彼は滅ぼされる。37:24だから、人々は神を恐れなければならない。神は心のこざかしい者を決して顧みない。
★続いてのエリフのことばです。

■ヨブ38:1主はあらしの中からヨブに答えて仰せられた。38:2知識もなく言い分を述べて、摂理を暗くするこの者はだれか。
★ついに主が御口を開き語って下さいました。ここに救いと納得が与えられます。神様は待ち望む者を決して見捨てられないお方です。ヒデ

火曜日, 11月 27, 2012

20121127_ヨブ記32-34

■ヨブ32:18私にはことばがあふれており、一つの霊が私を圧迫している。私の腹を。32:20私は語って、気分を晴らしたい。くちびるを開いて答えたい。32:21私はだれをもひいきしない。どんな人にもへつらわない。
★今まで年若いからと遠慮していたエリフは、ヨブの返答に返す言葉を持たない3人の年配者と、ヨブに怒りを煮えたぎらせ、上の言葉を語ります。自分の気を晴らすためなのか、ヨブを慰めヨブの霊を導くために口を開くのか、それが彼にとってまず問われるべき内容ですが……?。

■ヨブ33:31耳を貸せ。ヨブ。私に聞け。黙れ。私が語ろう。33:32もし、言い分があるならば、私に言い返せ。言ってみよ。あなたの正しいことを示してほしいからだ。33:33そうでなければ私に聞け。黙れ。あなたに知恵を教えよう。
★続いてのエリフの言葉ですが、こうなって来ると彼の語る真理の内容ではなく、彼自身のあり方が問われるところです。どんなに真理を語り、情熱をもってしても人々の共感を得ることができない場合があなたにあるとしたら、あなたも立ち止まってみる必要があるかも知れません。そのようにあなたを突き動かす深淵に隠された心の動機を知るために。

■ヨブ34:34分別のある人々や、私に聞く、知恵のある人は私に言う。34:35「ヨブは知識がなくて語る。彼のことばには思慮がない」と。34:36どうか、ヨブが最後までためされるように。彼は不法者のように言い返しをするから。
★本当にこの様にヨブに語るエリフに対して返す言葉がありません。さらにこれで終わるかと思えばなお次の章も彼の言葉が続くのですから。皮袋が張り裂けばかりにわいてくるエリフの思い。他者に対してこみ上げてくるエリフの怒り、一体この問題を彼はどのように処理すべきなのでしょうか。あなたならどうしますか。ヒデ

月曜日, 11月 26, 2012

20121126_ヨブ記29-31

■ヨブ29:18そこで私は考えた。私は私の巣とともに息絶えるが、不死鳥のように、私は日をふやそう。29:19私の根は水に向かって根を張り、夜露が私の枝に宿ろう。29:20私の栄光は私とともに新しくなり、私の弓は私の手で次々に矢を放つ。
★「ああ、できれば、私は、昔の月日のようであったらよいのに。神が私を守ってくださった日々のようであったらよいのに」と、神様の恵みを回想するヨブに与えられた思いです。義人は信仰によって生きれるように、必ず神様が導いて下さる事に目を留めましょう。

■ヨブ30:10彼らは私を忌みきらって、私から遠ざかり、私の顔に情け容赦もなくつばきを吐きかける。30:11神が私の綱を解いて、私を悩まされたので、彼らも手綱を私の前に投げ捨てた。
★もちろん試練は試練の真っ直中に置かれた人を試します。しかしそのまわりに置かれた人も試します。あなたは深い悲しみに投げ込まれた人にどのように関わりますか。その関わりを通して神様はあなたをも試されるのです。そして愛がなければ一切は無益です。

■ヨブ31:16もし、私が寄るべのない者の望みを退け、やもめの目を衰え果てさせ、31:17私ひとりだけで食物を食べて、みなしごにそれを食べさせなかったのなら、
★この章でヨブは「もし……ならば。もし……ならば」と繰り返し、自らの心に隠れた罪が潜んでないかを点検すると共に、神様の導きを求めます。この章を味わうと、どれ程ヨブは義人であったのかうかがい知ることができます。ヨブの様に心を神様に向けて歩む者であらせて頂きましょう。結果ヨブを救い出し彼に誉れを与えて下さるのは神様なのですから。ヒデ

日曜日, 11月 25, 2012

20121125_ヨブ記24-28

■ヨブ24:24彼らはしばらくの間、高められるが、消えうせる。彼らは低くされ、ほかのすべての者と同じように刈り集められる。麦の穂先のように枯れてしまう。24:25今そうでないからといって、だれが私をまやかし者だと言えよう。だれが私のことばをたわごとにしようとするのか。
★今、自らが高くされているかと言っておごってはなりませんし、試みの中にあるからと言って失望してはなりません。神様はご自身を求める者に憐れみ深く、報いてくださるお方です。

■ヨブ25:2主権と恐れとは神のもの。神はその高き所で平和をつくる。25:4人はどうして神の前に正しくありえようか。女から生まれた者が、どうしてきよくありえようか。
★シュアハ人ビルダデのもっともな言葉です。しかしそもそも、ヨブもそう考えていたので、子供達のためにさえ週に一度罪の赦しのための犠牲のそなえものをささげていたのです。

■ヨブ26:7神は北を虚空に張り、地を何もない上に掛けられる。26:9神は御座の面をおおい、その上に雲を広げ、26:10水の面に円を描いて、光とやみとの境とされた。
★2世紀にプトレマイオスが天動説をとなえる遙か以前のことです。なにゆえヨブにはこんな天文に関する知恵があったのか驚かされるばかりです。彼は試練の中、御霊によって注がれる知恵と力によって支えられました。

■ヨブ27:6私は自分の義を堅く保って、手放さない。私の良心は生涯私を責めはしない。
★私たちは自分に罪のないことは主張できませんが、赦された人生を主張することはできます。そしてそれを手放してはなりません。

■ヨブ28:28こうして、神は人に仰せられた。「見よ。主を恐れること、これが知恵である。悪から離れることは悟りである。」
★ヨブの神様への確信です。ヒデ

土曜日, 11月 24, 2012

20121124_ヨブ記21-23

■ヨブ21:22彼は神に知識を教えようとするのか。高い所におられる方がさばきを下すのだ。
★ヨブは苦しみの理由について当惑していますが「神様に知識を教えようとするのか」と問うことをとおして、神様の主権と計画の完全性を告白します。人は自分の苦しみにどのように応答するかによって、自分自身の神様への態度を明らかにすることになります。一羽の雀も神様のみゆるしなしに地に落ちることはないと語られたキリストの言葉に信頼し行動する人は、やがて幸せをその生涯で刈り取ります。

■ヨブ22:2人は神の役に立つことができようか。賢い人さえ、ただ自分自身の役に立つだけだ。22:3あなたが正しくても、それが全能者に何の喜びであろうか。あなたの道が潔白であっても、それが何の益になろう。
★テマン人エリファズの答えですが、この彼の考えでは自己満足と自己中心から一生抜け出すことはできません。そうではなく神様は、あなたが神様に、隣人にいかに喜んで頂こうかと考え心砕くことを喜ばれます。神を愛し、隣人を愛する、すなわち礼拝の生涯を歩みましょう。

■ヨブ23:10しかし、神は、私の行く道を知っておられる。神は私を調べられる。私は金のように、出て来る。
★試練に対するヨブの理解です。もちろん試練は無いにこしたことはありません。しかし試練を通して出なければ造りあげられないものがあります。あなたの品性です。いつも試練から逃げようとするか、あるいは受けるべき試練は甘んじて受け、試練の中を主と共に歩もうとするか。キリストは十字架の試練さえも父なる神様と共に歩まれました。どうかお互いの品性から愛と憐れみがしみ出すものでありますように。ヒデ

金曜日, 11月 23, 2012

20121123_ヨブ記17-20

■ヨブ17:3どうか、私を保証する者をあなたのそばに置いてください。ほかにだれか誓ってくれる者がありましょうか。
★テマン人エリファズの言葉に、隠された暗い思いのないことを何とか弁明するヨブですが、友から受けた言葉に深く悲しみ、痛み、ヨブは上のことばを語ります。あなたが語られる時は、主をあなたのわきに置いて、いえあなたが主の脇に立って語ることは、どんな場合にも必要であり正しいことです。

■ヨブ18:17彼についての記憶は地から消えうせ、彼の名はちまたから消える。18:18彼は光からやみに追いやられ、世から追い出される。18:21不正をする者の住みかは、まことに、このようであり、これが神を知らない者の住まいである。
★シュアハ人ビルダデのことばは友の言葉と言うより、まるで悔い改めないヨブへの怒りが先行し脅迫しているかのようです。彼は神様とサタンのやりとりを知らず、ヨブの潔白さゆえにおこった、ヨブの試みであることを知らないにも関わらず。ただ残念でなりません。

■ヨブ19:25私は知っている。私を贖う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。19:26私の皮が、このようにはぎとられて後、私は、私の肉から神を見る。
★何という昇華された言葉でしょう。ヨブは試練の中で聖霊に導かれて復活について歌うのです。試練はない方がよいに決まっています。しかしその中になければうまれない信仰と希望があることも否めません。

■ヨブ20:2それで、いらだつ思いが私に答えを促し、そのため、私は心あせる。
★ヨブのことばにナアマ人ツォファルは上のように語り始めます。しかし心焦って人を責めてはなりません。ヒデ

木曜日, 11月 22, 2012

20121122_ヨブ記14-16

■ヨブ14:12人は伏して起き上がらず、天がなくなるまで目ざめず、また、その眠りから起きない。14:13ああ、あなたが私をよみに隠し、あなたの怒りが過ぎ去るまで私を潜ませ、私のために時を定め、私を覚えてくださればよいのに。
★キリストによって明らかにされた、やがて訪れる新天新地について、ヨブの時代それほど明らかにされているわけではありません。ですから死後の世界の表現は義人・罪人、共に行くべきところは「よみ」と一括りです。それにも関わらず死後の生の希望にヨブを導こうとなさるのは霊なる神様の働きと言う以外にありません。あなたは神様にあって死後の生に希望が与えられていますか。既にキリストは永遠のいのちについて明らかにされました。

■ヨブ15:17私はあなたに告げよう。私に聞け。私の見たところを述べよう。
★最終的には何が何でも自分の思うとおりにことを運び、人を動かそうとするテマン人エリファズ。困ったものです。結局自分が見えず、神様の深い御心が分からないゆえになせるわざです。

■ヨブ16:19今でも天には、私の証人がおられます。私を保証してくださる方は高い所におられます。16:20私の友は私をあざけります。しかし、私の目は神に向かって涙を流します。16:21その方が、人のために神にとりなしをしてくださいますように。人の子がその友のために。
★苦しみの中にあっても変わることのないヨブの確信です。あなたもキリストにあってこの確信を頂いているはず。それはあなたのよき行いの報酬として与えらたものではなく、キリストがあなたのために一方的になして下さっためぐみとして。1ヨハネ2:1に「私たちには、御父の前で弁護する方がいます。義なるイエス・キリストです。」とある通りです。ヒデ

水曜日, 11月 21, 2012

20121121_ヨブ記11-13

■ヨブ11:11神は不信実な者どもを知っておられる。神はその悪意を見て、これに気がつかないであろうか。11:14─あなたの手に悪があれば、それを捨て、あなたの天幕に不正を住まわせるな─11:15そうすれば、あなたは必ず、汚れのないあなたの顔を上げることができ、堅く立って恐れることがない。
★ナアマ人ツォファルのヨブへの進言ですが、やはり、「ヨブに臨んだ災いは彼が隠れたところで罪を犯したため」、が前提となっています。多くの場合、人は自分の蒔いた種の刈り取りをすると言う意味においてそうかも知れません。しかし、隠された神様の計画による場合もあるのです。事実イエス様が十字架を負って下さらなければお互いの罪からの救いはなかったのですから。試みの中にある人にいかなるまなざしを向けるか、それであなたの価値は計られます。

■ヨブ12:24この国の民のかしらたちの悟りを取り除き、彼らを道のない荒地にさまよわせる。12:25彼らは光のない所、やみに手さぐりする。
★ヨブは神様を離れては、どの指導者も真の知恵を持たないと断言します。神様をもっと知りたいと願うあなたの飢え渇きを地上の何者にも奪われないようにしましょう。

■ヨブ13:4しかし、あなたがたは偽りをでっちあげる者、あなたがたはみな、能なしの医者だ。13:5ああ、あなたがたが全く黙っていたら、それがあなたがたの知恵であったろうに。
★ヨブの友である3人がヨブの試練についてそれぞれに分析するのは自由でしょう。しかし、各自断言し、自分の分析の優位性の証明を優先にするなら愚かです。大事なことは試みの中にある共に寄り添い続けることが大事ですから。ヒデ

火曜日, 11月 20, 2012

20121120_ヨブ記8-10

■ヨブ8:3神は公義を曲げるだろうか。全能者は義を曲げるだろうか。8:4 もし、あなたの子らが神に罪を犯し、神が彼らをそのそむきの罪の手中に送り込まれたのなら、8:5もし、あなたが、熱心に神に求め、全能者にあわれみを請うなら、8:6もし、あなたが純粋で正しいなら、まことに神は今すぐあなたのために起き上がり、あなたの義の住まいを回復される。
★臨んだ災いはヨブが密かに罪を犯したからに違いない「あさ、悔い改めよ」とビルダデが迫ります。確かに箴27:6には「憎む者が口づけしてもてなすよりは、愛する者が傷つけるほうが真実である。」とありますが、先走り裁くことのない注意深さの上に、更なる注意深さが必要です。

■ヨブ9:32神は私のように人間ではないから、私は「さあ、さばきの座にいっしょに行こう」と申し入れることはできない。9:33私たちふたりの上に手を置く仲裁者が私たちの間にはいない。
★ヨブはここでまさに仲裁者としての神たるキリストの必要性を語ります。理不尽な状況にあればあるほどに人はこの神たるお方の仲裁が必要であり、これ以外に望みはありません。

■ヨブ10:1私は自分のいのちをいとう。私は自分の不平をぶちまけ、私のたましいの苦しみを語ろう。10:2私は神に言おう。「私を罪ある者となさらないように。なぜ私と争われるかを、知らせてください。10:3あなたが人をしいたげ、御手のわざをさげすみ、悪者のはかりごとに光を添えることは良いことでしょうか。
★どこまでも物事の原因を神様に求め、迫ろうとするヨブ。それゆえに義人と言えるのかも知れません。私たちお互いは神様に問うよりも、その方が楽であるゆえに諦めてしまっていることはないでしょうか。今一度神様に迫るものでありましょう。ヒデ

月曜日, 11月 19, 2012

20121119_ヨブ記5-7

■ヨブ5:17ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。5:18神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。
★「さあ、私たちが調べ上げたことはこのとおりだ。これを聞き、あなた自身でこれを知れ。」と以上はテマン人エリファズの言葉で、皆もっともなことばかりですが……。致し方ありませんね。「ヨブのいのちにだけは触れるな」と、罪のないヨブゆえの神様とサタンの取り決めを彼は知らないのですから。愛について、友情について考えさせられます。

■ヨブ6:8ああ、私の願いがかなえられ、私の望むものを神が与えてくださるとよいのに。6:9私を砕き、御手を伸ばして私を絶つことが神のおぼしめしであるなら、6:10私はなおも、それに慰めを得、容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。私は聖なる方のことばを拒んだことがないからだ。
★災いにあってもしかたのない理由が分かるなら、ヨブにとってどれ程の慰めとなるでしょう。しかし実際その理由はなく、また本当の理由が教えられていないのですから。

■ヨブ7:16私はいのちをいといます。私はいつまでも生きたくありません。私にかまわないでください。私の日々はむなしいものです。7:17人とは何者なのでしょう。あなたがこれを尊び、これに御心を留められるとは。7:18また、朝ごとにこれを訪れ、そのつどこれをためされるとは。
★神様のめぐみに支えられてこその私たちの喜びの人生。ヨブの苦しみの告白の中から、改めて神様の愛と恵み深さに感謝しませんか。ヒデ

土曜日, 11月 17, 2012

20121118_ヨブ記1-4

■ヨブ1:21そして言った。「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」1:22ヨブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさなかった。
★投げやりなあきらめでもなく、神様への確信を持ち続けるヨブ。ものごとが見えない中でこそその人の信仰が明らかにされます。

■ヨブ2:9すると彼の妻が彼に言った。「それでもなお、あなたは自分の誠実を堅く保つのですか。神をのろって死になさい。」2:10しかし、彼は彼女に言った。「あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。」ヨブはこのようになっても、罪を犯すようなことを口にしなかった。
★ヨブの妻を悪妻思わないで下さい。突然の愛するわが子の全てを失ったのですから。むしろヨブが凄すぎるのです。

■ヨブ3:1その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。3:2ヨブは声を出して言った。3:3私の生まれた日は滅びうせよ。「男の子が胎に宿った」と言ったその夜も。3:4その日はやみになれ。神もその日を顧みるな。光もその上を照らすな。
★どこにももって行き場のない苦しみの背後に神様とサタンの熾烈な戦いがあったとは。どうか原因不明の出来事に関して、自分を先走りして裁かれることがありませんように。

■ヨブ4:7さあ思い出せ。だれか罪がないのに滅びた者があるか。どこに正しい人で絶たれた者があるか。4:8私の見るところでは、不幸を耕し、害毒を蒔く者が、それを刈り取るのだ。
★真の慰め手となることの如何に難しい事か。多くの場合、耳を傾けるよりも、自分を義人とし、いつの間にか裁き人となる人が多いのですから。ヒデ

20121117_箴言30-31

■箴言30:5神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。30:6神のことばにつけ足しをしてはならない。神が、あなたを責めないように、あなたがまやかし者とされないように。30:7二つのことをあなたにお願いします。私が死なないうちに、それをかなえてください。30:8不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。30:9私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ」と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。30:24この地上には小さいものが四つある。しかし、それは知恵者中の知恵者だ。30:25蟻は力のない種族だが、夏のうちに食糧を確保する。30:26岩だぬきは強くない種族だが、その巣を岩間に設ける。30:27いなごには王はないが、みな隊を組んで出て行く。30:28やもりは手でつかまえることができるが、王の宮殿にいる。
★いかに小さく弱いものからも教えられる心、持ち続けたいですね。

■箴言31:29「しっかりしたことをする女は多いけれど、あなたはそのすべてにまさっている」と。31:30麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。31:31彼女の手でかせいだ実を彼女に与え、彼女のしたことを町囲みのうちでほめたたえよ。

金曜日, 11月 16, 2012

20121116_箴言27-29

■箴言27:1あすのことを誇るな。一日のうちに何が起こるか、あなたは知らないからだ。27:2自分の口でではなく、ほかの者にあなたをほめさせよ。自分のくちびるでではなく、よその人によって。27:19顔が、水に映る顔と同じように、人の心は、その人に映る。27:21るつぼは銀のため、炉は金のためにあるように、他人の称賛によって人はためされる。

■箴言28:1悪者は追う者もないのに逃げる。しかし、正しい人は若獅子のように頼もしい。28:11富む者は自分を知恵のある者と思い込む。分別のある貧しい者は、自分を調べる。28:13自分のそむきの罪を隠す者は成功しない。それを告白して、それを捨てる者はあわれみを受ける。

■箴言29:25人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。29:26支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。

木曜日, 11月 15, 2012

20121115_箴言24-26

■箴言24:12もしあなたが、「私たちはそのことを知らなかった」と言っても、人の心を評価する方は、それを見抜いておられないだろうか。あなたのたましいを見守る方は、それを知らないだろうか。この方はおのおの、人の行いに応じて報いないだろうか。24:24悪者に向かって、「あなたは正しい」と言う者を、人々はののしり、民はのろう。24:25しかし、悪者を責める者は喜ばれ、彼らにはしあわせな祝福が与えられる。
★人を恐れると罠に陥ります。

■箴言25:2事を隠すのは神の誉れ。事を探るのは王の誉れ。25:3天が高く、地が深いように、王の心は測り知れない。25:4銀から、かなかすを除け。そうすれば、練られて良い器ができる。25:9あなたは隣人と争っても、他人の秘密を漏らしてはならない。25:10そうでないと、聞く者があなたを侮辱し、あなたの評判は取り返しのつかないほど悪くなる。25:28自分の心を制することができない人は、城壁のない、打ちこわされた町のようだ。

■箴言26:20たきぎがなければ火が消えるように、陰口をたたく者がなければ争いはやむ。26:21おき火に炭を、火にたきぎをくべるように、争い好きな人は争いをかき立てる。26:26憎しみは、うまくごまかし隠せても、その悪は集会の中に現れる。26:27穴を掘る者は、自分がその穴に陥り、石をころがす者は、自分の上にそれをころがす。
★憎しみこそは正しく処理されるべき感情です。自分の考えで曖昧に処理すべきものではありません。主に聞きましょう。ヒデ

水曜日, 11月 14, 2012

20121114_箴言22-23

■箴言22:6若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。22:22貧しい者を、彼が貧しいからといって、かすめ取るな。悩む者を門のところで押さえつけるな。22:23主が彼らの訴えを弁護し、彼らを奪う者のいのちを奪うからだ。
★盲人バルテマイは「私を憐れんで下さい」と主の前に叫びますが、人々はそれを押さえつけようとしました。しかし主はその声を聞かれました。もしあなたが心を注ぎだして主に叫ばざるを得ないような状況にある時、主は必ずあなたの叫びに耳を傾けられます。むしろ問われるのは、主に叫ぶ勇気と飢え乾きが、こちら側にあるかどうかです。

■箴言23:6貪欲な人の食物を食べるな。彼のごちそうをほしがるな。23:7彼は、心のうちでは勘定ずくだから。あなたに、「食え、飲め」と言っても、その心はあなたとともにない。23:10昔からの地境を移してはならない。みなしごの畑に入り込んではならない。23:11彼らの贖い主は力強く、あなたに対する彼らの訴えを弁護されるからだ。
★あなたは勘定ずくな人ですか。なら、あなたの動機は愛ではないですね。隠された本当の動機、あなたの野心は何ですか。それがあなたを滅ぼします。主が与えて下さった地境は「敵を愛し迫害する者のために祈れ」です。ヒデ

火曜日, 11月 13, 2012

20121113_箴言19-21

■箴言19:14家と財産とは先祖から受け継ぐもの。思慮深い妻は主からのもの。19:21人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。19:22人の望むものは、人の変わらぬ愛である。貧しい人は、まやかしを言う者にまさる。

■箴言20:1ぶどう酒は、あざける者。強い酒は、騒ぐ者。これに惑わされる者は、みな知恵がない。20:10異なる二種類のおもり、異なる二種類の枡、そのどちらも主に忌みきらわれる。20:12聞く耳と、見る目とは、二つとも主が造られたもの。20:22「悪に報いてやろう」と言ってはならない。主を待ち望め。主があなたを救われる。

■箴言21:1王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。みこころのままに向きを変えられる。21:2人は自分の道はみな正しいと思う。しかし主は人の心の値うちをはかられる。21:29悪者はあつかましく、正しい者は自分の道をわきまえる。21:31馬は戦いの日のために備えられる。しかし救いは主による。

月曜日, 11月 12, 2012

20121112_箴言16-18

■箴言16:2人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。しかし主は人のたましいの値うちをはかられる。16:3あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。16:9人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。16:18高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。16:25人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。16:32怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。16:33くじは、ひざに投げられるが、そのすべての決定は、主から来る。
★「道」、すなわち歩むべき人生について繰り返し語られる箇所です。いかに等身大の自分を知り、それを受け入れ、神様により頼むか。あなたはどんな道を歩みますか。

■箴言17:3銀にはるつぼ、金には炉、人の心をためすのは主。17:14争いの初めは水が吹き出すようなものだ。争いが起こらないうちに争いをやめよ。17:15悪者を正しいと認め、正しい者を悪いとする、この二つを、主は忌みきらう。17:17友はどんなときにも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。
★あなたは人とどんな関係を築いているでしょうか。主はその関係を通して人の心をためされます。

■箴言18:1おのれを閉ざす者は自分の欲望のままに求め、すべてのすぐれた知性と仲たがいする。18:12人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。18:14人の心は病苦をも忍ぶ。しかし、ひしがれた心にだれが耐えるだろうか。
★自らの欲望のために心を閉ざすことがありませんように。ヒデ

土曜日, 11月 10, 2012

20121111_箴言13-15

■箴言13:13みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。13:14知恵のある者のおしえはいのちの泉、これによって、死のわなをのがれることができる。
★みことば、それは神様の御口から出る言葉。創世記1章においては混沌から、秩序を整えいのちを芽生えさせた神の言葉です。「……あれ」と命じられた神様の言葉のとおりに、全てのものが造られたことをもう一度受けとめましょう。さげすむことはあまりにも愚かなことです。

■箴言14:12人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。14:15わきまえのない者は何でも言われたことを信じ、利口な者は自分の歩みをわきまえる。14:16知恵のある者は用心深くて悪を避け、愚かな者は怒りやすくて自信が強い。
★道に迷ったとき頼りになりそうでいざと言うとき頼りにならないのは人の感覚。しかしどんなに納得いかなくても頼りになるのはコンパスです。自分を基準とする者ではなく、天地が滅びても変わることのない神様の言葉を人生の基準として歩みましょう。

■箴言15:10正しい道を捨てる者にはきびしい懲らしめがあり、叱責を憎む者は死に至る。15:11よみと滅びの淵とは主の前にある。人の子らの心はなおさらのこと。15:12あざける者はしかってくれる者を愛さない。知恵のある者にも近づかない。
★叱責を受け入れられないほど弱くなっている魂の安全は確保されなければなりませんが、心からの主の愛と勇気をもって、真実な叱責をする人にも安全は確保されなければなりません。あなたはどちらが優先されるべきだと思いますか。受けるより与える心を持った人の心が萎縮してしまうことのないように祈ります。ヒデ