木曜日, 4月 28, 2016

20160428_エゼキエル1-2 使徒27@27-44

■エゼキエル2:6 人の子よ。彼らや、彼らのことばを恐れるな。たとい、あざみといばらがあなたといっしょにあっても、またあなたがさそりの中に住んでも、恐れるな。彼らは反逆の家だから、そのことばを恐れるな。彼らの顔にひるむな。2:7 彼らは反逆の家だから、彼らが聞いても、聞かなくても、あなたはわたしのことばを彼らに語れ。
★民が聞く聞かないのいかんにかかわらず神様から与えられた言葉を語り、そこに生きる。それが預言者として召し出された者の歩みです。人の顔を恐れると罠に陥ります。

■使徒の働27:30 ところが、水夫たちは船から逃げ出そうとして、へさきから錨を降ろすように見せかけて、小舟を海に降ろしていたので、 27:31 パウロは百人隊長や兵士たちに、「あの人たちが船にとどまっていなければ、あなたがたも助かりません」と言った。27:32 そこで兵士たちは、小舟の綱を断ち切って、そのまま流れ去るのに任せた。
何と人とは弱い者でしょう。責任を放棄する者は人によってその逃避の道が断ち切られなけばどうにもならないとは。パウロは全体のために明確な発言をすることを恐れませんでした。

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