火曜日, 4月 19, 2016

20160419_ネヘミヤ5 使徒19

■ネヘミヤ5:9 私は言い続けた。「あなたがたのしていることは良くない。あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。
 5:10 私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、彼らに金や穀物を貸してやったが、私たちはその負債を帳消しにしよう。
★ネヘミヤは、富裕なユダヤ人が貧しい同胞のユダヤ人に貸し付けるときは、利子をつけるのを禁じます。人の不幸につけ込んで利益を得ようとすることを、主が望まれないからです。この世の一般的価値観とは異なり、互いにいたわり合うことは自分の利益よりも大切なことだと、主は言われます。主を信じる者が助けを求めているときは、その人から搾取するのではなく、助けるべき。(箴言28:27)には「貧しい者に施す者は不足することがない」とあります。

■使徒の働き19:13 ところが、諸国を巡回しているユダヤ人の魔よけ祈祷師の中のある者たちも、ためしに、悪霊につかれている者に向かって主イエスの御名をとなえ、「パウロの宣べ伝えているイエスによって、おまえたちに命じる」と言ってみた。19:15 すると悪霊が答えて、「自分はイエスを知っているし、パウロもよく知っている。けれどおまえたちは何者だ」と言った。
目には見えませんが霊の世界は存在します。私たちは神様の前に生き、動き、存在させられていることをもう一度確認させていただきましょう。御前に歩めますようにとの祈り以上に、事実御前なのです。

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