木曜日, 4月 14, 2016

20160414_エズラ10 使徒14

■エズラ10:44 これらの者はみな、外国の女をめとった者である。彼らの妻たちのうちには、すでに子どもを産んだ者もいた。
★エズラ記は、廃」虚となった神殿と、バビロンに捕囚となったユダの民から始まります。そこでエズラは、神殿再建といけにえを伴う礼拝制度の再開のために主に用いられました。同様に、今日でも、主は私たちの生活を再建し、回復ざせてくだざるお方です。再建不可能なほど神から離れてしまう人はありません。求められているのは、悔い改め。どんなに遠く迷い離れていても、どんなに長く神を礼拝しなかったとしても、主は私たちとの関係をいつでも立て直し、やり直せるようにしてくださいます。

■使徒の働き14:19 ところが、アンテオケとイコニオムからユダヤ人たちが来て、群衆を抱き込み、パウロを石打ちにし、死んだものと思って、町の外に引きずり出した。
★パウロとバルナバを神々としてあがめたほんの数日後、人々はパウロを石打ちにして、置き去りにします。そこに人間の姿が。
真の神様のことが語られる時、人の心から、人が願う神と、人の罪を真に赦し愛してくださる神様にたいする応答の違いが引き出されます。それが自分自身を知る機会とされ、神様の恵みによって祝福とされますように。

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