金曜日, 4月 22, 2016

20160422_ネヘミヤ8 使徒22

■ネヘミヤ8:9 総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全部に向かって言った。「きょうは、あなたがたの神、【主】のために聖別された日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。
★民は律法のことばを聞いたとき、自分たちはそこから何とかけ離れてしまったのだろうかと思い、声をあげて泣きます。「神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。」(Ⅱコリ 7:10)が心に響きます。

■使徒の働き22:6 ところが、旅を続けて、真昼ごろダマスコに近づいたとき、突然、天からまばゆい光が私の回りを照らしたのです。 22:7 私は地に倒れ、『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか』という声を聞きました。
発言の機会を得、聴衆と共通の立場を確立した後、パウロはどのように自分がキリストへの信仰に至ったかをあかしします。理にかなった論法も大事ですが、主が自分の人生にどのようなことをしてくださったかを率直に伝えます。しかし、それですべての人が受け入れるとは限りません。パウロはそれを知り、あとは神様に委ねます。

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