土曜日, 4月 09, 2016

20160409_エズラ5 使徒10@23-48

■エズラ5:3 そのとき、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚とがやって来て、こう言った。「だれがあなたがたに命令を下して、この宮を建て、この城壁を修復させようとしたのか。」5:4 そしてまた、「この建物を建てている者たちの名は何というのか」と尋ねた。5:5 しかし、ユダヤ人の長老たちの上には神の目が注がれていたので、このことがダリヨスに報告され、ついで、このことについての書状が来るまで、この者たちは彼らの働きをやめさせることができなかった。
★人が神様の働きを進めようとする時、それを止めようとする力は必ず働きます。しかしここに記されたユダヤ人は、人ではなく神様の御心を優先にします。神様の約束に対する確信と勇気がなければ成し遂げられません。神様は神の民に命じたことを必ず完成させて下さるお方との確信の中で、神に仕えることに集中しましょう。陰謀や中傷に惑わされてはなりません。

■使徒の働き10:34 そこでペテロは、口を開いてこう言った。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、10:35 どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。10:36 神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え、イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。このイエス・キリストはすべての人の主です。
★「このイエス・キリストはすべての人の主です。」とは霊の目の開かれた人の確信の言葉です。ペテロがここに立てるように、主は汚れた食物の幻、コルネリオとの出会いさえ用意して、ペテロになくてはならないものを与えられます。ペテロが神の事業に携われるようになるために。神様を恐れる者の生涯に起る事に偶然はありません。日ごとの生活の中に、神様の導きを求める者でありましょう。

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