火曜日, 4月 12, 2016

20160412_エズラ8 使徒13@1-25

■エズラ8:28ついで、私は彼らに言った。「あなたがたは【主】の聖なるものである。この器類も聖なるものとされている。この銀と金は、あなたがたの父祖の神、【主】への進んでささげるささげ物である。8:29 あなたがたは、エルサレムの【主】の宮の部屋で、祭司長たち、レビ人たち、イスラエルの一族の長たちの前で量るまで、寝ずの番をして守りなさい。」
★主の宮で礼拝に使うものはすべて主にささげられ、どれも聖なる宝物で、慎重に取り扱われ、主がそれをお用いになるときまで大切に保管されます。「寝ずの番をする」とは、神様から託されたものを大切に守り通すという意味です。お互いにとって主から任せていただいたものとは何でしょう。

■使徒の働き13:2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。13:3 そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。
★教会歴史において最も宣教的な教会としてのひとつの姿をここにみます。リーダーを宣教のために派遣する。自分たちの群れのためではありません。ゆえに留める理由はいくらでもあったでしょう。その根底には聖霊様の「さあ」との語りかけがあったからです。神様の働きを実現へと導いてくださる聖霊様に感謝。御声の語りかけを大切にしましょう。

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