火曜日, 4月 26, 2016

20160426_ネヘミヤ12 使徒26

■ネヘミヤ12:35 祭司のうちのある者もラッパを持って進んだ。すなわち、ヨナタンの子ゼカリヤであった。このヨナタンはシェマヤの子、順次さかのぼって、マタヌヤの子、ミカヤの子、ザクルの子、アサフの子である。
★使われていたラッパは、工事をしている者に敵の襲撃を知らせる道具でした。しかし、ここでは城壁完成を祝い、民が主に立ち返ったしるしとして、また神様を賛美するための楽器として使われています。神の宮を破壊したネブカデネザルも、その礼拝や音楽は破壊できませんでした。神の宮と城壁が再建され、再び礼拝の音楽隊が心から楽しんで音楽を奏でることができるよになりました。

■使徒の働26:29 パウロはこう答えた。「ことばが少なかろうと、多かろうと、私が神に願うことは、あなたばかりでなく、きょう私の話を聞いている人がみな、この鎖は別として、私のようになってくださることです。」
パウロの真剣さが伝わる言葉です。臆することのないパウロ。主の愛を受け取ったパウロ。復活の主に出会ったパウロの言葉です。

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