金曜日, 6月 28, 2013

20130628_ルカ7@18-35 ヨシュア8-9

■ルカ7:33というわけは、バプテスマのヨハネが来て、パンも食べず、ぶどう酒も飲まずにいると、『あれは悪霊につかれている』とあなたがたは言うし、7:34人の子が来て、食べもし、飲みもすると、『あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ』と言うのです。
★生まれながらの人とはこういう者です。嫉妬深く、人のあら探しをし、人が真理に向かってひたむきなところを小馬鹿にし励ますことができません。罪が正しい命の流れを曲げてしまうのです。だからこそ救いが必要です。

■ヨシュア8:20アイの人々がうしろを振り返ったとき、彼らは気づいた。見よ、町の煙が天に立ち上っていた。彼らには、こちらへも、あちらへも逃げる手だてがなかった。荒野へ逃げていた民は、追って来た者たちのほうに向き直った。8:21ヨシュアと全イスラエルは、伏兵が町を攻め取り、町の煙が立ち上るのを見て、引き返して来て、アイの者どもを打った。
★確かにヨシュアは高度な戦術をもってアイの街を攻略しました。主の戦いにおいて戦術が必要ないわけではありません。しかし一番は神様を畏れることと祈りです。

■ヨシュア9:14そこで人々は、彼らの食料のいくらかを取ったが、主の指示をあおがなかった。9:15ヨシュアが彼らと和を講じ、彼らを生かしてやるとの盟約を結んだとき、会衆の上に立つ族長たちは、彼らに誓った。

★本当は歩いて3日路の距離にあるギブオンの人々はいかにも遠くからやって来たように変装し、イスラエルとの盟約を取り付けます。主の前に祈りつつ導きを求めることをしなかったのです。何と人は繰り返し同じ失敗をすることでしょう。祈りましょう。ヒデ

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