★歴代誌の冒頭はこうしてアダムからはじまるイスラエルの系図から綴られます。これらの記録はバビロンから帰ってきた捕囚の民に、民族としての霊的遺産について教え、神様に向かう思いを新たにすることを助けました。天で記されている神様の系図には、あなたのことも刻まれています。滅びに至るそれではなく、永遠のいのちにつながる系図にあなたの名が記されるために、クリスマス、御子を遣わされました。
■1歴代誌2:1イスラエルの子は次のとおりである。ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、2:2ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アシェル。
★ここからはヤコブの子孫、イスラエル12部族の系図がさらに詳しく記されますが、ある人々については「主の目の前に悪を行った……」とひとこと紹介されている場合も。ゆえに、このようなかたちで人は自分の人生の記録を終わりにしてはならないのです。あなたの名は既に天の命の書に「……しかし、キリストを信じて神の子とされた」と記されていますか。もしまだなら今この決心をして下さい。それがあなたにとっての本当のクリスマスです。ヒデ
0 件のコメント:
コメントを投稿