金曜日, 12月 14, 2012

20121214_ダニエル書9-10

ダニエル書9:25それゆえ、知れ。悟れ。引き揚げてエルサレムを再建せよ、との命令が出てから、油そそがれた者、君主の来るまでが七週。また六十二週の間、その苦しみの時代に再び広場とほりが建て直される。9:26その六十二週の後、油そそがれた者は断たれ、彼には何も残らない。やがて来たるべき君主の民が町と聖所を破壊する。その終わりには洪水が起こり、その終わりまで戦いが続いて、荒廃が定められている。
★イスラエルの罪を主の前に認め告白し赦しをこうダニエルのもとに御使いガブリエルが上の御言葉を携えて現れます。それはまさに彼の執り成しに応えてくださる内容で、エルサレムの回復とキリスト出現の内容でした。自らの置かれた状況を正しく理解し、その罪を悔いてご自身を仰ぐ者に神様は豊に応えて下さるお方であることを覚えましょう。

■ダニエル書10:17わが主のしもべが、どうしてわが主と話せましょう。私には、もはや、力もうせてしまい、息も残っていないのです。」10:18すると、人間のように見える者が、再び私に触れ、私を力づけて、10:19言った。「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」彼が私にこう言ったとき、私は奮い立って言った。「わが主よ。お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから。」
★上の御言葉は主を愛するダニエルに向けて語られた内容ですが、この朝あなたにも主は「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」と語って下さいます。このことは父なる神様が、キリストの十字架のあがないを通して結んで下さった契約に基づくもので永遠に変わることのない内容です。あなたは赦され、愛されているのです。さああなたが受け取るべきこの励ましを受け取って今日も感謝の一日を始めましょう。ヒデ

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