日曜日, 12月 16, 2012

20121216_エズラ記1-3

エズラ記1:2「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。
★選民でもないクロスに神様はこのように働きかけ、選ばれた民のためにみわざをなして下さるお方です。その証拠に皇帝アウグストの「人口調査をせよ」との命をもって、みどりごイエス様を異邦人のガリラヤと呼ばれたところから引き出され、べツレヘムで生を受けるように主は導かれました。そんなお方があなたのうちも宿り働いて下さいます。

エズラ記2:68一族のかしらのある者たちは、エルサレムにある主の宮に着いたとき、それをもとの所に建てるために、神の宮のために自分から進んでささげ物をした。2:69すなわち、彼らは自分たちにできることとして工事の資金のために金六万一千ダリク、銀五千ミナ、祭司の長服百着をささげた。
★エズラ記はバビロン捕囚から帰ってきたイスラエルの民の神殿再建の記録です。能力に従い自由意志に基づき、彼らは可能な限りをささげました。おしみなくささげる、そこにこそ喜びと力が湧き上がります。主にあなたの生涯をおささげすることを通し、主を第一とするものに賜物として注いでくださる聖霊の恵みを受け取りましょう。

■エズラ記3:12しかし、祭司、レビ人、一族のかしらたちのうち、最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、彼らの目の前でこの宮の基が据えられたとき、大声をあげて泣いた。一方、ほかの多くの人々は喜びにあふれて声を張り上げた。
★この神様の事業に人生を注ぐ覚悟をした者の内に湧き上がった喜びが表現されています。命をかけても惜しくない価値あるものを見出した人は幸せです。ヒデ

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