■1テサロニケ5:15だれも悪をもって悪に報いないように気をつけ、お互いの間で、またすべての人に対して、いつも善を行うよう務めなさい。5:16いつも喜んでいなさい。5:17絶えず祈りなさい。5:18すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。5:19御霊を消してはなりません。
★「御霊を消す」とは神様の語りかけがあるのに、それを無視し、自分の思いを押し通すことです。最初、聖霊はあなたの内で悲しまれ、その悲しみはあなた自身、不安感や良心の呵責として受け取ります。しかしなお無視し続けると何も感じなくなり、ついに御霊を消すことに。感じなくなったからといって問題が解決したわけでも、良い方向に向かったわけでもありません。心が頑なになり、鈍感になったのです。細き御霊の語りかけが聞こえていますか。
■2テサロニケ1:3兄弟たち。あなたがたのことについて、私たちはいつも神に感謝しなければなりません。そうするのが当然なのです。なぜならあなたがたの信仰が目に見えて成長し、あなたがたすべての間で、ひとりひとりに相互の愛が増し加わっているからです。
★人の成長とはどんな部分に現れるのでしょう。その人が結ぶ人間関係に愛が増し加えられ、再び来られる主に望みをおいて、どんな中にも希望を見失わないでいるか、と言った所に現れます。主とはやがて来られて、ご自分の聖徒たちによって栄光を受け、信じたすべての者の感嘆の的となられるお方です。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に勝ちましょう。ヒデ
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