水曜日, 3月 07, 2012

20120307_マタ11-13

■マタイ11:28すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。11:29わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。11:30わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
★最も多くの人に安らぎを与えた御言葉かもしれません。合わせて最も多く誤解されている御言葉かも知れません。それは安らぎを得る秘訣についてです。安らぎはただ重荷を下ろすだけでは与えられません。ふさわしいお方、すなわち主が負わせて下さるくびきを負うとこによって与えられるものです。キリストにあって必要とされている。お役に立てている、貢献できた。それがあなたに満足と安心を与えるのです。あなたは社会的存在です。
■マタイ12:49それから、イエスは手を弟子たちのほうに差し伸べて言われた。「見なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。12:50天におられるわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」
★イエス様はマリヤと実の兄弟を軽んじ切り捨てたのではありません。むしろその輪を広げ、家族の輪の中に人々を招き入れたのです。あなたもキリストにあって神の国の家族です。

■マタイ13:57こうして、彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」13:58そして、イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。
★もの事を人間的、表面的にしか見ない不信仰は、あなたの生涯に注がれる恵みを留めます。なんと幸いなことでしょう。「あなたこそ生ける神の子キリストです。」と言い得ることは。ヒデ

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