金曜日, 1月 20, 2012

20120120_エステル9_ルカ19

■エステル9:24なぜなら、アガグ人ハメダタの子で、全ユダヤ人を迫害する者ハマンが、ユダヤ人を滅ぼそうとたくらんで、プル、すなわちくじを投げ、彼らをかき乱し、滅ぼそうとしたが、9:25そのことが、王の耳に入ると、王は書簡で命じ、ハマンがユダヤ人に対してたくらんだ悪い計略をハマンの頭上に返し、彼とその子らを柱にかけたからである。
★3章から一気に9章へと飛びましたが危機一髪の状態から完全な勝利があたえられるユダヤの民の姿がここには紹介されます。神様はご自身を畏れる者のために、要所要所、不思議に働いてくださり助け出して下さいます。まさに八方塞がりでも天は開いているです。また、罪なき者を辱める人に対しては神様からの警告のメッセージがここにはあります。「人は蒔いたものを必ず刈り取るようになる」です。ハマンではなく、主を畏れ主を信頼するモルデカイの人生を歩みましょう。

■ルカ19:45宮に入られたイエスは、商売人たちを追い出し始め、19:46 こう言われた。「『わたしの家は、祈りの家でなければならない』と書いてある。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にした。」
★主は公生涯の最初とこの部分すなわち最後に、2度宮きよめをなさり「わたしの家は、祈りの家でなければならない」と語られました。どれほど祈りを通して神の民が心を神様に向け、神様からの語りかけにあずかることを願われたことでしょう。そしてそれを実践するあなた。あなたを主はどれほど喜こんでおられることでしょう。あなたは神様に愛されています。胸を張って今日も一日歩み出しましょう。ヒデ

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