日曜日, 1月 08, 2012

20120108_詩篇84_ルカ7

■詩篇84:10まことに、あなたの大庭にいる一日は千日にまさります。私は悪の天幕に住むよりはむしろ神の宮の門口に立ちたいのです。84:11まことに、神なる主は太陽です。盾です。主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。84:12万軍の主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに信頼するその人は。
★幸いな人とはどんな人でしょう。経済的、あるは健康面においてなんの心配もなく、きれた風船のように、ここあそこと出没し、気楽な人生を送ることでしょうか。いいえ。主の御言葉によるならそうではありません。自分自身への主の愛を疑うことなく、主が自分のために備えて下さったご計画を感謝をもって受け止める人、また主の使命を受け取ってそこにいのちを注ぐ人です。主の宮の破れを繕うために隠れた所で、主しか知らない愛の業をなしえる幸いを感謝しましょう。

■ルカ7:13主はその母親を見てかわいそうに思い、「泣かなくてもよい」と言われた。7:14そして近寄って棺に手をかけられると、かついでいた人たちが立ち止まったので、「青年よ。あなたに言う、起きなさい」と言われた。7:15すると、その死人が起き上がって、ものを言い始めたので、イエスは彼を母親に返された。
★主とはどんなお方でしょう。ここから教えられる主の姿とは、人の憂いを憂いで、悲しみを悲しみで終わらせないお方。遅すぎることのないお方。主はやもめとなった母親の息子をその母のもとへ返して下さいました。主の愛を受け取りましょう。信頼し一歩を踏み出しましょう。主があなたに近づかれるのを決して恐れてはなりません。心から歓迎しましょう。主はあなたの生涯を支えて下さいます。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿