金曜日, 1月 06, 2012

20120106_ルカ5

■ルカ5:4話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい」と言われた。5:5するとシモンが答えて言った。「先生。私たちは、夜通し働きましたが、何一つとれませんでした。でもおことばどおり、網をおろしてみましょう。」5:6そして、そのとおりにすると、たくさんの魚が入り、網は破れそうになった。5:7そこで別の舟にいた仲間の者たちに合図をして、助けに来てくれるように頼んだ。彼らがやって来て、そして魚を両方の舟いっぱいに上げたところ、二そうとも沈みそうになった。5:8これを見たシモン・ペテロは、イエスの足もとにひれ伏して、「主よ。私のような者から離れてください。私は、罪深い人間ですから」と言った。5:9それは、大漁のため、彼もいっしょにいたみなの者も、ひどく驚いたからである。
★主が関わってくださり、御声をかけて下さったペテロとは何と幸いな人物でしょう。天地の主なるお方からの語りかけです。しかしその語りかけはプロの漁師にとって、簡単なものではなくむしろ困難を伴うものでした。それでも「お言葉ですから」と、主の言葉に対する従順をもって応答したペテロは、その告白と行動を通して主の不思議を経験し、自らの人生を祝福へと導くことになったのです。主は意味なく人に語りかけを与えることはなさいません。あなたも既に主の御声を聞いたことがあるのではないですか。あなたはその時ペテロの様に従いましたか、それともあなたの常識と経験の方が優先されてしまいましたか。神様の言葉を優先して歩みましょう。その時あなたは奇跡の生涯を歩みます。ヒデ

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