日曜日, 10月 12, 2014

20141012_民数記14 ピリピ2

■民数記14:8もし、私たちが【主】の御心にかなえば、私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さるだろう。あの地には、乳と蜜とが流れている。14:9ただ、【主】にそむいてはならない。その地の人々を恐れてはならない。彼らは私たちのえじきとなるからだ。彼らの守りは、彼らから取り去られている。しかし【主】が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。」
★ヨシュアとカレブは斥候として偵察した約束の地カナンについて上の様に語りますが、民は「さあ、私たちは、ひとりのかしらを立ててエジプトに帰ろう。」と。その結果イスラエルは1週間で行ける道のりを40年も要することに。即ち1世代が終わるまでです。不信仰は主の御業を経験することができません。それがこの章から学ぶべき教訓です。

■ピリピ2:6 キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、2:7ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、2:8自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。2:9それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。2:10それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、2:11すべての口が、「イエス・キリストは主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
★もしあなたが関係に行き詰まりを感じているなら、あなたにとって「捨てられない」と思うがなにかを考えることは助けになります。

0 件のコメント:

コメントを投稿