月曜日, 10月 06, 2014

20141006_民数記7@48-89 ローマ12

■民数記7:89モーセは、主と語るために会見の天幕に入ると、あかしの箱の上にある「贖いのふた」の二つのケルビムの間から、彼に語られる御声を聞いた。主は彼に語られた。
★「贖いのふた」から語られる御声とは、即ち十字架の上から語られる「父よ彼らをゆる給え」との御声です。あなたはそれ以外のところから語られる言葉によって、神様に向かう姿勢を操られてはなりません。主だけがあなたの永遠の永遠のために十字架の上でいのちを捨ててくださったのです。

■ローマ12:21悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。
★兄弟愛をもって心から愛し合い、尊敬をもって人を自分よりまさっていると思う。勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕える。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励む。聖徒の入用に協力し、旅人をもてなす。喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣く。一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応する。自分に関する限り、すべての人と平和を保つ。自分で復讐することなく。神の怒りに任せる。これらは皆主の弟子パウロが悪に負けないために心がけ実践したことです。やがて主の御もとに召されるまで、主の者とされたお互いも様々な葛藤がないわけではありません。しかし主の愛に励まされながら御心の道を歩ませて頂きましょう。

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