水曜日, 10月 01, 2014

20141001_民数記3 ローマ7

■民数記3:45「レビ人をイスラエル人のうちのすべての初子の代わりに、またレビ人の家畜を彼らの家畜の代わりに取れ。レビ人はわたしのものでなければならない。わたしは【主】である。
★神様によって聖別されたレビ人。すなわちあなたに対して、主は「わたしのものでなければならない」と仰ってくださいます。

■ローマ7:20もし私が自分でしたくないことをしているのであれば、それを行っているのは、もはや私ではなくて、私のうちに住む罪です。7:21そういうわけで、私は、善をしたいと願っているのですが、その私に悪が宿っているという原理を見いだすのです。7:24私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。7:25私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。
★律法の要求に人の努力では打ち勝てません。しかしキリストの十字架の愛は、律法の要求に勝る生き方を、その愛に触れた人々にもたらします。律法を主とし縛られるのではなく、キリストを主とし、その愛の応答の生涯をめざしましょう。

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