土曜日, 4月 26, 2014

20140426_創世記25 マタイ2

■創世記25:32エサウは、「見てくれ。死にそうなのだ。長子の権利など、今の私に何になろう」と言った。
★イサクに与えられた二人の息子エソウとヤコブの物語です。長子の権利など何になろうとは、神様の祝福など今の私に何になろう、と同じ意味です。いかに神様の祝福が尊いことか、あまりにも愚かな発言です。

■マタイ2:2「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」
★異邦人の唇さえ用いて神様がチャレンジなさることは「あなたの王としてお生まれになった方はどこにおられますか」です。そのお方は私の生涯と心の王座に座しておられますと言える人の何と幸いなことでしょう。そこに人生の調和が生まれます。いってらっしゃい。

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