火曜日, 4月 08, 2014

20140408_創世記8 マルコ6@1-29

■創世記8:20ノアは、【主】のために祭壇を築き、すべてのきよい家畜と、すべてのきよい鳥のうちから幾つかを選び取って、祭壇の上で全焼のいけにえをささげた。
★箱舟から出たノアが最初にしたことが礼拝でした。生活のただ中で主を礼拝する。それが神様を畏れる者の生き方です。

■マルコ6:21ところが、良い機会が訪れた。ヘロデがその誕生日に、重臣や、千人隊長や、ガリラヤのおもだった人などを招いて、祝宴を設けたとき、6:22ヘロデヤの娘が入って来て、踊りを踊ったので、ヘロデも列席の人々も喜んだ。そこで王は、この少女に、「何でもほしい物を言いなさい。与えよう」と言った。
★ヘロデヤの娘が「バプテスマのヨハネの首を」と語った時、ヘロデ王は青ざめます。そして聖書はこの時のことを「良い機会が訪れた」と記します。神様の御心を行うのにではありません。全く正反対です。罪と知りつつ隠れた所で罪を楽しむとき、それが切っ掛けで取り返しのつかないところにあなたを引きずり落とそうとするのがこの世です。迷いをかなぐり捨て、主の愛と恵みの中に飛び込みましょう。あなたは豊かないのちに生きるべき尊い人です。

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