木曜日, 4月 17, 2014

20140417_創世記17 マルコ12@1-27

■創世記17:23そこでアブラハムは、その子イシュマエルと家で生まれたしもべ、また金で買い取った者、アブラハムの家の人々のうちのすべての男子を集め、神が彼にお告げになったとおり、その日のうちに、彼らの包皮の肉を切り捨てた。
★「わたしは全能の神である」と語られても、90歳のサラにどうして子供が与えられようかと、神様の祝福を即座には受け止め切れなかったアブラハム。しかしアブラハムは、主との交わりの中で、その日の内に神様が命じられたことを実行します。このアブラハムを神様は喜び、彼を多くの国民の父とします。神様の祝福を受け取るになくてはならない要素。それは従順です。

■マルコ2:17するとイエスは言われた。「カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」彼らはイエスに驚嘆した。
★聖書の中でも特に深い奥義が記されている箇所と言っても過言ではありません。イエス様を陥れようとする宗教家の言葉に対して主が語られた言葉です。デナリ銀貨にカイザルの像が刻まれているなら、そのコインを使用する恩恵に与る者として税金をカイザルに払いなさい。しかしそれ以上にあなたは「神のかたち」に似せて造られた人ではないのですか。そうならその恩恵に与る者として神様を愛し、神様に栄光を帰する者でありなさい。あなたの中には神のかたちが刻まれています。そのかたちが輝くように神様はあなたの人生に関わりたいと願われるお方です。今日も心の内に喜んで主の主権を迎え入れ、主と共に歩みましょう。いってらっしゃい。

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