土曜日, 4月 19, 2014

20140419_創世記19 マルコ13

■創世記19:17彼らを外のほうに連れ出したとき、そのひとりは言った。「いのちがけで逃げなさい。うしろを振り返ってはいけない。この低地のどこででも立ち止まってはならない。山に逃げなさい。さもないと滅ぼされてしまう。」
★こう御使いに告げられたのにロトの妻はソドムとゴモラに未練を残し後を振り向き塩の柱となりました。未練を残してはならないもの、それはこの世です。主を愛する者は一度世から聖別されなければなりません。この世が主のもとから遣わされる所となるために。

■マルコ13:5そこで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
★世の終わりに注意すべきこととして最初に主が語られたことは「人にだまされないように」でした。それだけ世の終わりは愛が冷え、人の傲慢がはびこるということです。渡辺和子さんは記しています。「人間関係において100%の信頼ではなく、そこに2%の赦しののりしろを持ちなさい。人は誠実であろうとしても、完全ではないのですから」と。また私たちは自分自身をもだましてはなりません。主に赦されているお互い、いつも等身大で歩みましょう。いってらっしゃい。

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