土曜日, 10月 19, 2013

20131019_使徒23@16-24@9 ヨブ16-18

■使徒24:5この男は、まるでペストのような存在で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人という一派の首領でございます。24:6この男は宮さえもけがそうとしましたので、私たちは彼を捕らえました。
★パウロをローマ総督ペリクスに訴えでたときのユダヤの指導者たちの訴状です。「まるでペストのような存在」とは、彼の影響力の大きさを表す言葉です。クリスチャンとは単なる小市民、平和主義者ではなく、まさに御国がこの地にもくるようにと、そこにいのちを注ぐ神様のこどもたちであることを思います。その違いは誰の目を見ているかにかかります。

■ヨブ16:19今でも天には、私の証人がおられます。私を保証してくださる方は高い所におられます。16:20私の友は私をあざけります。しかし、私の目は神に向かって涙を流します。16:21その方が、人のために神にとりなしをしてくださいますように。人の子がその友のために。
★試練がなかったらこんな奥義がヨブと言えども開かれることがあったでしょうか。試練はないに越したことはありません。しかし、試練のなかでしか見えず開かれないことがあるのも事実です。人が試練に向かう姿勢が問われます。

■ヨブ17:3どうか、私を保証する者をあなたのそばに置いてください。ほかにだれか誓ってくれる者がありましょうか。

■ヨブ18:1そこでシュアハ人ビルダデが答えて言った。18:2いつ、あなたがたはその話にけりをつけるのか。まず悟れ。それから私たちは語り合おう。18:3なぜ、私たちは獣のようにみなされるのか。なぜ、あなたがたの目には汚れて見えるのか。18:4怒って自分自身を引き裂く者よ。あなたのために地が見捨てられようか。岩がその所から移されようか。

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