火曜日, 10月 15, 2013

20131015_使徒21@1-26 ヨブ4-6

■使徒21:13するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています」と答えた。
★「全き愛は恐れを取り除く」とありますが、まさにこの時のパウロの決心でしょう。世界を変えるのは、自分に委ねられている使命について、神様の前に責任を果たして行こうとするこの生き方によります。あなたの生き方が今日もあなたのまわりに良い感化といのちをもたらすものでありますように。

■ヨブ4:7さあ思い出せ。だれか罪がないのに滅びた者があるか。どこに正しい人で絶たれた者があるか。
★ヨブのために悔やみを言って慰めようと互いに打ち合わせて来、七日七夜声を上げて泣いたエリファズ、ビルダデ、ツォファルですが、エリファズが口を開きます。その言葉に悪意はないとしても届きません。これが人間の言葉です。人の言葉には限界があることを認めましょう。しかも熱心になればなるほどに。

■ヨブ5:12神は悪賢い者のたくらみを打ちこわす。それで彼らの手は、何の効果ももたらさない。5:13神は知恵のある者を彼ら自身の悪知恵を使って捕らえる。彼らのずるいはかりごとはくつがえされる。5:17ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。5:18神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。
★語っていることはみなもっともなのですが。

■ヨブ6:9私を砕き、御手を伸ばして私を絶つことが神のおぼしめしであるなら、6:10私はなおも、それに慰めを得、容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。私は聖なる方のことばを拒んだことがないからだ。

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