日曜日, 10月 13, 2013

20131013_使徒20@1-17 エステル6-10

■使徒20:10パウロは降りて来て、彼の上に身をかがめ、彼を抱きかかえて、「心配することはない。まだいのちがあります」と言った。20:12人々は生き返った青年を家に連れて行き、ひとかたならず慰められた。
★教会の聖餐交わりがおそくにまでおよび、窓に腰掛けていた青年が眠けのために3階から転落即死してしまいます。しかし神様はパウロの祈りに応えて、彼のいのちを彼の身体に戻し、不思議をもって癒して下さいました。この時代にあっても聖霊様の働きがあなたの生涯に顕著でありますように祝福します。

■エステル6:6ハマンが入って来たので、王は彼に言った。「王が栄誉を与えたいと思う者には、どうしたらよかろう。」そのとき、ハマンは心のうちで思った。「王が栄誉を与えたいと思われる者は、私以外にだれがあろう。」
★かつて暗殺計画から自分を救ってくれたエステルの叔父モルデカイにどんな褒美を取らせようかと考えていた言葉に反応したハマンです。もう少し彼に謙虚さがあれば、残念です。そもそも自分の前で跪かないモルデカイに取った反応が間違いだったのです。

■エステル7:9そのとき、王の前にいた宦官のひとりハルボナが言った。「ちょうど、王に良い知らせを告げたモルデカイのために、ハマンが用意した高さ五十キュビトの柱がハマンの家に立っています。」すると王は命じた。「彼をそれにかけよ。」

■エステル10:3それはユダヤ人モルデカイが、アハシュエロス王の次に位し、ユダヤ人の中でも大いなる者であり、彼の多くの同胞たちに敬愛され、自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語ったからである。
★エステル記、ここには神を畏れる者と共にいて下さる神様の恵みが鮮やかに記されています。たとえそこには一度も「神様」との文字が記されていなくても。ヒデ

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