土曜日, 10月 05, 2013

20131006_使徒15@30-16@10 ネヘミヤ3-4

■使徒15:36幾日かたって後、パウロはバルナバにこう言った。「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、またたずねて行って、どうしているか見て来ようではありませんか。」15:37ところが、バルナバは、マルコとも呼ばれるヨハネもいっしょに連れて行くつもりであった。15:38しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。
★働きを優先させるか、人を優先させるか、どちらが正しいかではありません。共に大切です。相互の賜物の違いを理解し合い、共に自らの足りなさを認めつつ、補い合える関係を築きたいものです。自己証明の心が過敏になると、意見の相違に対して人の心は攻撃的に作用します。

■ネヘミヤ3:5その次に、テコア人たちが修理したが、そのすぐれた人たちは彼らの主人たちの工事に協力しなかった。
★豊かな才能と賜物はときに人が従順になることを困難にします。自分が成し遂げる業の大きさを正当に評価されることを求めるからです。それにしてもこの箇所は「そのあとに、誰々がどこどこまで修理した。」が繰り返されます。何回続くか数えてみて下さい。そこから教えられることは大きなことは、協力し助け合わなければ一人ではできないと言うことです。神の国に仕える生涯でありましょう。

■ネヘミヤ4:23私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、私を守る見張りの人々も、私たちのうちのだれも、服を脱がず、それぞれ投げ槍を手にしていた。
★エルサレムの城壁再建とは、いかに戦いの中でなされたことか。御国をこの地にもたらす教会の働きも一致と愛が問われます。ヒデ

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