■使徒20:26ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。
★「責任がない」とは、できる限りをし尽くしたと言う意味です。ではどのようにして。それは借り物ではなく、パウロは自分の思いを正直に語り、そこに生き抜いたと言うことです。借り物ではない、自分の言葉を責任を持って語ることの大切さを覚えましょう。
■ヨブ1:20このとき、ヨブは立ち上がり、その上着を引き裂き、頭をそり、地にひれ伏して礼拝し、1:21そして言った。「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」1:22ヨブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさなかった。
★心当たりのない突然の試練の背後に、ヨブのことを誇らしく思う神様の思いがあったとは。見えないことは神様に属することです。どんな苦しみの中にもあなたのためにひとり子を与え尽くして下さった主の愛を信じ切って歩めますように。
■ヨブ2:9すると彼の妻が彼に言った。「それでもなお、あなたは自分の誠実を堅く保つのですか。神をのろって死になさい。」2:10しかし、彼は彼女に言った。「あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。」ヨブはこのようになっても、罪を犯すようなことを口にしなかった。
■ヨブ3:1その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。
★先に光が見えない苦しみは人をどれだけ弱らせることか。あなたにも友である主が必要です。ありのまま主に告白し受けとめて頂きましょう。ヒデ
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