月曜日, 4月 15, 2013

20130415_マタイ12@1-21 創世記36-37

■マタイ12:20彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともない、公義を勝利に導くまでは。
★主は人を決して切り捨てることのないお方です。もう一度あなたが立ち上がれるようになるために、その視点でかかわり導いて下さるお方です。

■創世記36:7それは、ふたりが共に住むには彼らの持ち物が多すぎて、彼らが滞在していた地は、彼らの群れのために、彼らをささえることができなかったからである。
★エソウとヤコブの兄弟のことです。象徴的な表現かも知れませんが、持ち物が多いと関係を近く生きることを困難にするのかも知れません。持ち物とは目に見えるものだけではなく、プライド等高かったり多かったりすることも含まれるでしょう。

■創世記37:35彼の息子、娘たちがみな、来て、父を慰めたが、彼は慰められることを拒み、「私は、泣き悲しみながら、よみにいるわが子のところに下って行きたい」と言った。こうして父は、その子のために泣いた。
★ヨセフに対する父ヤコブの溺愛ゆえに、ヨセフは他の兄弟達から妬みを買って、エジプトに向かう隊商に売られます。偏った愛を注ぐ者も注がれる者も周りの人々にとって嫌悪の対象となってしまうのです。主の愛と真理によってその過ちに光を当てて頂けることは幸いです。ヒデ

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