土曜日, 12月 21, 2013

20131222_ガラテヤ3@1-14 イザヤ11-13

■ガラテヤ3:6アブラハムは神を信じ、それが彼の義とみなされました。それと同じことです。3:7ですから、信仰による人々こそアブラハムの子孫だと知りなさい。3:9そういうわけで、信仰による人々が、信仰の人アブラハムとともに、祝福を受けるのです。
★聖書は人が神様の前に義とされるのは自らの行いによってではなく、キリストが着せて下さる義の衣(救い)を感謝して受け取る以外にないことを徹底して語ります。それでも何とか自分の良き行いを付けたしたい誘惑にかられるのはなぜでしてょう。それが罪の性質だからです。父なる神様はただ私たちが神様の前に感謝をもってひれ伏すことを願っています。そこからしか神の国に貢献できる麗しい生き方ができないからです。

■イザヤ11:1エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。11:2その上に、主の霊がとどまる。それは知恵と悟りの霊、はかりごとと能力の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。

■イザヤ12:5主をほめ歌え。主はすばらしいことをされた。これを、全世界に知らせよ。12:6シオンに住む者。大声をあげて、喜び歌え。イスラエルの聖なる方は、あなたの中におられる、大いなる方。」

■イザヤ13:9見よ。主の日が来る。残酷な日だ。憤りと燃える怒りをもって、地を荒れすたらせ、罪人たちをそこから根絶やしにする。
★この裁きの日に備えて主なる神様はイエス・キリストをクリスマスに救い主として遣わして下さり、受け入れる全ての人を滅びから救うこととされました。ただ神様の恵みのゆえに感謝。

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