■ガラテヤ2:15私たちは、生まれながらのユダヤ人であって、異邦人のような罪人ではありません。2:16しかし、人は律法の行いによっては義と認められず、ただキリスト・イエスを信じる信仰によって義と認められる、ということを知ったからこそ、私たちもキリスト・イエスを信じたのです。これは、律法の行いによってではなく、キリストを信じる信仰によって義と認められるためです。なぜなら、律法の行いによって義と認められる者は、ひとりもいないからです。
★福音が何か不足しているのではありません。人は自分を誇りたいために、福音に何かを付け足たす誘惑に駆られるのです。しかし神様の一方的な恵みである福音に生きることこそが、あなたの生涯において、主のいのちと恵みが溢れ流れる秘訣です。
■イザヤ9:6ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。9:7その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。
★人となって来られるイエス・キリストが、いかなる救い主かの預言です。助言、力、父の励まし、平和な心、今あなたに必要なのは何でしょう。主はその全てを内に満たすお方です。
■イザヤ10:20その日になると、イスラエルの残りの者、ヤコブの家ののがれた者は、もう再び、自分を打つ者にたよらず、イスラエルの聖なる方、主に、まことをもって、たよる。
★恐れにコントロールされる人生ではなく、主の恵みに導かれる人生こそが祝福です。
土曜日, 12月 21, 2013
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