火曜日, 12月 03, 2013

20131203_1コリント14@26-15@11 箴言4-6

■1コリント15:9私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。15:10ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。
★成熟とはその人の中で神の恵みが理解され、深く受け取られ、その恵みに対する感謝の動機から全ての営みが動機付けられることです。律法に熱心であることは大切です。しかし律法を守る事で自らを義とする方向は間違いです。あなたの人生は何によって動機付けされていますか。神様や人に対する恐れ? 律法を行うことを通しての自己義認? あるいは、欲や妬み、それとも神の恵みですか。

■箴言4:4父は私を教えて言った。「私のことばを心に留め、私の命令を守って、生きよ。4:5知恵を得よ。悟りを得よ。忘れてはならない。私の口の授けたことばからそれてはならない。4:6知恵を捨てるな。それがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。4:23力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。

■箴言5:15あなたの水ためから、水を飲め。豊かな水をあなたの井戸から。5:16あなたの泉を外に散らし、通りを水路にしてよいものか。5:17それを自分だけのものにせよ。
★結婚における貞節の描写です。

■箴言6:16主の憎むものが六つある。いや、主ご自身の忌みきらうものが七つある。6:17高ぶる目、偽りの舌、罪のない者の血を流す手、6:18邪悪な計画を細工する心、悪へ走るに速い足、6:19まやかしを吹聴する偽りの証人、兄弟の間に争いをひき起こす者

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