火曜日, 7月 21, 2015

20150721_2サムエル1 2コリント1

■2サムエル1:14ダビデは言った。「【主】に油そそがれた方に、手を下して殺すのを恐れなかったとは、どうしたことか。」1:15ダビデは若者のひとりを呼んで言った。「近寄って、これを打て。」そこで彼を打ち殺した。1:16そのとき、ダビデは彼に言った。「おまえの血は、おまえの頭にふりかかれ。おまえ自身の口で、『私は【主】に油そそがれた方を殺した』と言って証言したからである。」
★この若者が実際にサウルの息の根を止めたわけではありません。ただ報酬を求めてのそれでした。それであったとしても、その言葉によって彼は自分に酬いを受けたのです。嘘は嘘を語る者に災いをもたらします。

■2コリント1:4神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。1:5それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。1:6もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。
★あなたのその苦しみはあなたのものだけではないと主は語られます。苦しみに飲み込まれないよう、どんな時にも主を見上げることをわすれないようにしましょう。

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