木曜日, 7月 16, 2015

20150716_1サムエル27 1コリント13

■1サムエル27:1ダビデは心の中で言った。「私はいつか、いまに、サウルの手によって滅ぼされるだろう。ペリシテ人の地にのがれるよりほかに道はない。そうすれば、サウルは、私をイスラエルの領土内で、くまなく捜すのをあきらめるであろう。こうして私は彼の手からのがれよう。」27:2そこでダビデは、いっしょにいた六百人の者を連れて、ガテの王マオクの子アキシュのところへ渡って行った。
★いつ止むとも分からないサウル王の殺意の前に、さすがのダビデも行き場を失い、ついにペリシテ人の王アキシュの元に1年4ヶ月の間だ身を寄せることに。その間、ネゲブを襲つと言いながらアマレク人を撃ち、その噂がアキシュの耳に入らない様に女も子どももひとりも残すことなく滅ぼすなど、ダビデらしからぬ行動も。それほどに追い詰められたダビデ。このままでは一体どうなることか、憐れみの御手が明日の章で展開します。

■1コリント13:13こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
★信仰は神様の教えの基礎であり、希望は態度であり、愛は行動です。この3つが調和するとき、人は完全に自由に愛することができます。あなたの信仰は他者への愛をもって証しされていますか。

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