火曜日, 7月 14, 2015

20150714_1サムエル25 1コリント11

■1サムエル25:32ダビデはアビガイルに言った。「きょう、あなたを私に会わせるために送ってくださったイスラエルの神、【主】がほめたたえられますように。25:33あなたの判断が、ほめたたえられるように。また、きょう、私が血を流す罪を犯し、私自身の手で復讐しようとしたのをやめさせたあなたに、誉れがあるように。
★ダビデの護衛の恩に仇で帰したナバルゆえに、ダビデは400名の僕を従え「小わっばひとりでも残しておくなら、神がこのダビデを幾重にも罰せられるように」と憤りますが、「【主】が、あなたについて約束されたすべての良いことを、ご主人さまに成し遂げ、あなたをイスラエルの君主に任じられたとき、むだに血を流したり、ご主人さま自身で復讐されたりしたことが、あなたのつまずきとなり、ご主人さまの心の妨げとなりませんように。【主】がご主人さまをしあわせにされたなら、このはしためを思い出してください。」となだめたのがナバルの妻アビガイルです。その知恵と謙遜に目をとめましょう。

■1コリント11:20しかし、そういうわけで、あなたがたはいっしょに集まっても、それは主の晩餐を食べるためではありません。11:21食事のとき、めいめい我先にと自分の食事を済ませるので、空腹な者もおれば、酔っている者もいるというしまつです。11:22飲食のためなら、自分の家があるでしょう。それとも、あなたがたは、神の教会を軽んじ、貧しい人たちをはずかしめたいのですか。私はあなたがたに何と言ったらよいでしょう。ほめるべきでしょうか。このことに関しては、ほめるわけにはいきません。
★コリントの教会の愛餐。そこには思いやりも分かち合いもありませんでした。

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